Sunday Morning Factory 公式
メディア・講演実績
サンモニってどんな会社？どんな人が働いているの？ たった6年、たった6人。私たちはまだまだ社員6名の小さな会社ですが、 "サンモニらしさ"を、働き方や考え方の中で生み出し、言葉にしてきました。 こちらのマガジンでは、『サンモニで働きたい！』を思ってくださった皆さんに、私たちがどんな会社か、どんな想いで働いているかを伝えられる、そんなマガジンを目指します。
みなさまに、もっとHaruulalaのことを知っていただきたい。そんな想いから『ウララのウラガワ』が生まれました。 Haruulalaの商品のプロダクトデザインを担当しているのは、デザイナーの中村です。 商品の誕生秘話やスタッフの熱い想い、そしてバングラデシュの自社工場のことなど、ここでしか語れないハルウララのウラガワをみなさまにお届けします。
ビル ゲイツに憧れ、起業を決意。 新卒でボーダレスジャパン（株）に入社。 2017年、Sunday Morning Factory株式会社を設立。 児童労働問題をこの世界から無くすべく、バングラデシュに自社のアパレル工場を設立。 現在、約150名のメンバーが働いています。 起業のあれこれを月1ペースで更新します！
皆さん、こんにちは。 Sunday Morning Factory(株)の石出です。 2024年2月に5年ぶりに日本メンバーが、バングラデシュの自社工場へ4泊5日の海外出張へ。 今日は、その時の様子を2回に分けてお届けしたいと思います。 4泊5日の行程 今回の主な渡航目的は 1, 2024年の目的と話し合い、目指すゴールを全体で共有すること 2, バングラデシュの社会問題を知り、次のアクションを決める ということでした。 1日目：工場訪問・お客様の声共有会・第一回全体M
2024年2月、福岡市の小学校6年生に向けて、 6年生社会科『地球規模の課題の解決と国際協力』の単元にて、 SPOT TEACHERとして授業を行いました。 今回は、先生をサポートする社会起業家としてSPOT TEACHERというサービスを展開されているyukari先生にお声掛けいただき実現しました。 同じ内容の授業をする中でも、 ソーシャルビジネスというビジネスの形に興味を持った子、 バングラデシュの文化や乗り物・生活に興味を持った子、 日本とバングラデシュの違いに興味
※この記事は2023年12月に書かれたものです。 2023年12月2日、法政大学人間環境学部人間環境セミナー「中小企業の持続可能性」に、Sunday Morning Factoyの石出恵が登壇いたしました。 ボーダレスジャパン(株)でソーシャルビジネスが次々の誕生する仕組みや、 Sunday Morning Factory(株)のビジネスモデルを説明、 そして、最後は実際にバングラデシュの自社工場と繋ぎ、 ものづくりの現場を見学し、働いているメンバーたちへの質疑応答の時間も
※こちらの記事は2023年9月に書かれたものです。 2023年9月21日-22日の2日間、流山市立流山小学校の3年生の総合学習の時間に、Sunday Morning Factory(株)の石出が、ゲストティーチャーとして授業を行いました。 授業の中では、 学生時代にボランティアをしていたカンボジアの小学生の1日や、 自社工場のあるバングラデシュでの生活や文化について、 3年生の皆さんに紹介しました。 いつもは食べ物についての質問が多く出ることが多いのですが、 流山小学校
皆さん、こんにちは。 Sunday Morning Factory(株)の石出です。 9/5〜9/7の3日間、福岡女学院大学から4名の学生さんが、多の津オフィスにインターンシップにやってきました。 私たちSunday Morning Factory(株)のメンバーとしても、初の試みとなりました。 (福岡女学院大学のHPでもご紹介いただきました。) 今日はその様子を少し紹介します。 DAY1『社員になりきる！お仕事体験デー』 ①自己紹介・オープニング ②出荷作業体験
皆さん、こんにちは。 Sunday Morning Factory(株)の石出です。 今年の夏、タイガーモブ主催ソーシャルプロダクト開発チャレンジinバングラデシュの現地モデレーターを務めました。 全18名の中学生〜大学生〜社会人の方が参加し、日本からはるばるバングラデシュの自社工場へ訪問してくれました。 期間は8日間。 その中で、バングラデシュの社会問題を知るだけでなく、 なんと商品開発までやってしまうというところがこのツアーの見どころ！ 本日はそのツアーの様子を少し
※こちらの記事は、2023年3月に書かれたものです。 2023年3月、東京都青梅市立第四小学校の6年生の社会科『世界の国々を知ろう』の単元で、Sunday Morning Factory(株)の石出が、ゲストティーチャーとして授業を行いました。 学生時代のカンボジアでの生活や体験について、 自社工場のあるバングラデシュでの生活や仕事についてを、 写真や動画を使って紹介しました。 そして、今日は授業の終盤に、 バングラデシュの自社工場から、通訳のワリさんにも登場してもらい
※こちらの記事は、2023年2月に書かれたものです。 2023年2月22日、松戸市立殿平賀小学校の6年生の社会科『世界の国々を知ろう』の単元で、Sunday Morning Factory(株)の石出が、ゲストティーチャーとして授業を行いました。 授業の中では、 大学生時代にボランティアを行っていたカンボジアでの経験や、 自社工場のあるバングラデシュでの生活や文化について、 6年生の皆さんに紹介しました。 卒業を間近に控えた6年生の皆さんからは、 カンボジアに行ってみた
パパママの皆さん、安心して眠れていますか？ 寝る前のルーティンはありますか？ Haruulalaで大人気のプレミアムスリーパーのキッズサイズが登場！ キッズスリーパーそのものの魅力はアイテムページに譲り、ここではキッズスリーパー開発のきっかけや思いなど、そのウラガワを紹介させていただきます。 スリーパーのページはこちら 子どもが成長しても、安心して眠れる夜が続いてほしいプレミアムスリーパーはHaruulalaのラインナップのなかでも、ご自宅用・ギフトともに大人気のアイテ
こんにちは。 Sunday Morning Factory(株)の石出です。 現在、スタディーツアーのアテンドや自社工場訪問ツアーの開催もあり、 1ヵ月バングラデシュの自社工場に滞在しています。 こっちに来てもう半月が経過しますが、 6ヵ月ぶりで少し緊張していたのは最初だけ。 tea timeをみんなと過ごし、にぎやかにランチを食べ、バングラ語を覚えては使っての日常がまた戻ってきました。 ここ半月は、 「学校にいけない子どもたち」ではなく、 「学校に行かない子どもたち」
皆さん、こんにちは。 Sunday Morning Factory(株)の石出です。 本日は、バングラデシュの児童労働問題を解決するために立ち上げられたベビー服ブランドHaruulala organicより、 国内外の販路開拓を担う事業開発メンバーの募集のお知らせです。 求人内容の一部をご紹介します！ 募集要項 職種： 事業開発 仕事内容： 最初は国内のお取引先さまからの受注業務を行っていただき、 慣れてきたら、国内、そして海外のお取引先様、販路開拓を行っていただきます
こんにちは。 Sunday Morning Factory(株)の石出です。 日本にも外国人観光客が増え、賑わいが戻ってきましたね。 私たちも、今年の秋にバングラデシュのメンバーたちを日本に招待するプロジェクト「日本VISIT」をスタートさせる予定なので、その日をとても楽しみにしています。 本日は、8月限定でお届けする、バングラデシュにあるHaruulala organicのベビー服が作られている縫製工場「BLJ apparels ltd.」への工場訪問ツアーについてのご案
※こちらの記事は、2022年5月に書かれたものです。 皆さん、こんにちは。 Sunday Morning Factory 株式会社の中村です。 今日はバングラデシュ工場での新たな取り組みについて紹介したいと思います。 と、その前に、嬉しいお知らせです。 なんと、この度4人の仲間が妊娠しました！ と、いうことで、 これまで個別に対応していた産前産後のサポートをルール化しました。 ルール化したのは、次の２つです。 ・金銭的なサポート ・働き方サポート まず、金銭的なサポート
※こちらの記事は、2021年6月に書かれたものです。 今日、6月12日(土)は児童労働反対世界デーということで、ブログを書こうとおもったら、思わず今の素直な気持ちを吐き出してしまいました。 バングラデシュの児童労働をなくすために今の会社（Sunday Morning Factory 株式会社） を創業し、そのために今も取り組んでいる自分が、まさか、児童労働に賛成のようなことを言ってしまうと。。。 でも、そんなことを思ってしまう現実が現場にはあるのも事実です。 「児童労
※こちらの記事は、2020年10月に書かれたものです。 ついに、Haruulalaで自社製品の回収とUSED商品の販売をする、おさがりワクチンProjectをスタートしました！ やっちゃいました！ ついにやっちゃいました！ そうです。 そんなことしたら新品が売れなくなるかもしれません。 そしたら、やっと黒字になったばかりの会社としては、大打撃。また赤字になるかもしれません。 そして、それより何よりバングラデシュの自社工場への発注量も減るかもしれません。 ひぇーー！改
※こちらの記事は2020年4月に書かれたものです。 こんにちは、2020年4月にSunday Morning Factory株式会社に入社した中村ひかるです！ 私がボーダレスグループに入社しようと思った理由とこれからの目標についてお話しさせていただきます。 「世界がもし100人の村だったら」 私は小学生のときに「世界がもし100人の村だったら」という本を読んで、同じ地球上で暮らす人々の間に存在する不平等の現実を知り、世界にはこんなに苦しんでいる人がいるのか、とショックを
