マガジンのカバー画像

Event Report

20
イベントレポートをまとめたマガジンになります。
運営しているクリエイター

記事一覧

【イベントレポート】エンジニアとデザイナーのオフ会 vol.1 へっぽこUIハッカソン | YUMEMI​​.grow × Sun*

エンジニアとデザイナーって近いの?遠いの? そんな問いから生まれた、お互いの領域に関心のあるエンジニアとデザイナーのためのイベントを、エンジニア向けの勉強会を日々開催するYUMEMI.growさんと一緒に企画・開催しています。 エンジニアとデザイナーがそれぞれ気になってることをざっくばらんに共有し合った「vol.0」の回を経て、2024年2月9日に「vol.1 へっぽこUIハッカソン」を開催しました。 本記事では、へっぽこUIハッカソンのイベント開催レポートをお届けします

「プロジェクトを成功させるという職業」 PMの基本姿勢や立ち振る舞いを徹底解剖 〜お悩み解決編〜

プロジェクト全体の計画や実行、品質や納期などに責任を持ち、プロジェクトの目標達成に向けて先導していくプロジェクトマネージャー(PM)。 第1回、第2回に引き続き、今回も『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』著者の橋本将功さん(パラダイスウェア株式会社 代表取締役)とSun*のプロジェクトマネージャーチームを統率する青木 史也(株式会社Sun Asterisk)、下田 佳(株式会社Sun Asterisk)がプロジェクトマネジメントにまつわるトークディスカッションを

業界の全体像を掴むWeb3勉強会イベントレポート

デジタル経済圏の発展やテクノロジーの進化によって、近年多くの企業から注目を集めるWeb3。 ブロックチェーン技術を活用したプロダクトや、NFTを用いたコミュニティ形成など、さまざまなユースケースが登場してきている一方で、概念的かつ理解が難しいとされるWeb3の全体像や勘所を掴むのは困難を伴います。 Web3で何ができるのか。なぜWeb3なのか。 いざ、企業がWeb3へ参入しようと画策しても、Web3に取り組む意義や価値を一足飛びに理解するのは容易なことではありません

「プロジェクトマネージャーは"Yesマン"になってはいけない。 」 PMの基本姿勢や立ち振る舞いを徹底解剖 part2

プロジェクト全体の計画や実行、品質や納期などに責任を持ち、プロジェクトの目標達成に向けて先導していくプロジェクトマネージャー(PM)。 前回に続き、今回も『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』著者の橋本将功さん(パラダイスウェア株式会社 代表取締役)とSun*のプロジェクトマネージャーチームを統率する青木 史也(株式会社Sun Asterisk)、下田 佳(株式会社Sun Asterisk)がプロジェクトマネジメントにまつわるトークディスカッションを行いました。

PM(プロジェクトマネージャー)の基本姿勢や立ち振る舞いを徹底解剖

プロジェクト全体の計画や実行、品質や納期などに責任を持ち、プロジェクトの目標達成に向けて先導していく役目を担うのがプロジェクトマネージャー(PM)です。 PMに従事する方からいただいた質問をもとにトークテーマを設定し、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」著者で、パラダイスウェア株式会社 代表取締役の橋本将功さんと、株式会社Sun Asteriskのプロジェクトマネージャーチームを統率する青木 史也を中心に、ディスカッションしていきます。 プロジェクトマネジメン

非連続的イノベーション創出論オープンイノベーションと異能の掛け算による新規事業成功の方程式

昨今、スタートアップやベンチャー企業が大企業と手を組み、新規事業を推進していく「オープンイノベーション」が活発化しています。 オープンイノベーションを通じ、社外の多様な知識や技術、知見を持つ“異能”のチームやパートナーと協働することで、いかに新しい事業価値を作っていけるかが、オープンイノベーションの成功の鍵を握るでしょう。 しかし、異なる企業や視点を持つ人と共創していくには、「誰とチームを組むべきなのか」、「どう分かり合い活かしあうべきなのか」が重要なポイントとなりま

ChatGPTのもたらす大きなモメンタムエンジニアの開発体制やキャリアの未来はどう変わっていくのか

ChatGPTの登場は、エンジニアの業務や開発体制に大きな変化をもたらしています。 実際の活用事例や将来的に開発組織にどのような影響があるのかについて、StartupTechLiveでは「ChatGPTによってエンジニアの開発体制はどう変わるのか?」というテーマのもとでイベントを開催。 業務でChatGPTを活用している各社をお呼びしてパネルディスカッションを実施しました。 前半記事(1/2)はこちらからご覧ください。 100年後にはエンジニアが5%になる?末永:色々

「ビジネス」と「開発」という境界線を溶かし、より良いプロダクト作りにつながる時代

ChatGPTの登場は、エンジニアの業務や開発体制に大きな変化をもたらしています。 実際の活用事例や将来的に開発組織にどのような影響があるのかについて、StartupTechLiveでは「ChatGPTによってエンジニアの開発体制はどう変わるのか?」というテーマのもとでイベントを開催。 業務でChatGPTを活用している各社をお呼びしてパネルディスカッションを実施しました。 生成AIの登場で「国語力」の重要性が高まっている末永(モデレーター):今日のパネルディスカッショ

生成AIは魔法ではない。AIと人間の協働による新しいビジネス創出の勘所を探る

ChatGPTをはじめとした生成AIが注目を集め、OpenAI社の最新のAIモデル「GPT-4」などが急速に世界中へ浸透しています。 AIと人間の協働が一層現実的なものになりつつあります。こうした革新的なAI(人工知能)の進化は働き方を変化させ、新たなビジネス領域が開拓されるなど、企業競争の源泉になりうるインパクトがあります。 こうしたなか、今回、AIと協働して事業創造に挑戦したのが福岡地所です。「福岡をもっとエキサイティングに、もっと魅力溢れる都市(まち)にしたい」

異能のコラボで新規事業を産むための文化づくりとは

Sun Asteriskが武蔵野美術大学と展開してきた共同研究「デザイン文化とバウンダリーオブジェクトの研究」。 いわゆる“異能”のコラボレーションによって、共創的なものづくりを実現する文化を、社内にいかに生み出していくのか。そして、新規事業を成功させるためにどのような再現性を見出していくべきなのか。 こうした主題をもとに研究を進めてきた結果を「公開研究会」と位置づけ、2022年7月28日にイベントとして開催しました。 登壇者に新規事業立案制度「SWITCH」を運営

meet CTOs vol.10 - なぜ、あのスタートアップはグローバルな開発体制を構築したのか

meet CTOsは第一線で活躍する先輩CTOを招き、さまざまなフェーズを経験してきたからこそ語れるリアルな「実体験」や「知見」をもとにセッションを行うイベントです。 登壇者がぶつかってきたテック目線での壁や直面する課題などを共有・追体験することで、同じ轍を踏まずに最短速度でグロースしていける、そんなコミュニティづくりを目指しています。 2022年6月20日には「meet CTOs vol.10 - なぜ、あのスタートアップはグローバルな開発体制を構築したのか」をテーマに

meet-CTOs-vol.9-リテール産業におけるCX向上への挑戦

meet CTOsは第一線で活躍するCTOや経営者を招き、さまざまな会社やフェーズで経験してきた知見をもとにセッションを行うイベントです。 成長フェーズごとに直面する課題、乗り越えるべき壁……。 今回は「リテール産業のCX向上」に挑戦する新進気鋭のスタートアップに着目したイベントを、2022年5月18日に開催しました。 登壇者にはNearMe(ニアミー) CTO 細田 謙二さん、スタイラー CPO David DikmanさんMarketing demo CTO 雪竹俊

Ubieに学ぶスタートアップの組織/カルチャーづくり 虎の巻

毎回、注目の急成長スタートアップをお招きし、事業成長の鍵やチャレンジングな取り組みを掘り下げていくCxO night。 去る2022年4月5日には、「Ubieに学ぶスタートアップの組織/カルチャーづくり 虎の巻」と題したイベントを開催しました。 Ubieの事業開発組織であるUbie Discoveryでの挑戦的な組織づくりや採用戦略、カルチャーの浸透について、同社の共同代表取締役 エンジニアである久保 恒太さんにお聞きするとともに、スタートアップ当事者のSOUCO 代表取

meet CTOs vol.7 - 宇宙産業スタートアップの壁

meet CTOsは第一線で活躍する先輩CTOを招き、さまざまなフェーズを経験してきたからこそ語れるリアルな「実体験」や「知見」をもとにセッションを行うイベントです。 登壇者がぶつかってきたテック目線での壁や直面する課題などを共有・追体験することで、同じ轍を踏まずに最短速度でグロースしていける、そんなコミュニティづくりを目指しています。 2022年3月15日には「meet CTOs vol.7 - 宇宙産業スタートアップの壁」をテーマに、株式会社Synspective 小