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真ん中がわかる男

 昔、ネスカフェ・ゴールドブレンドのコピーで「違いがわかる男」というのがありました。今日のタイトルはそれをなぞってるだけで、女性蔑視や、男はこうある「べき」論を展開しようというわけではありません。

 仕事をしていると、自分の強みに関して考えたり、人から聞かれたりすることが多々あるのですが、僕は「平凡であること」が強みだと答えています。「平凡=真ん中」、的な。
 
 インターネットの世界では、ユーザーの趣味嗜好をよんでどんどん情報が運ばれてきます。これは「個」を優先した結果で、プライベートな時間を過ごすには悪いことではないと思います。

 一方でインターネット以前のマスな情報元である新聞などは、自分の興味・関心を超えて、一面記事で思いも寄らない情報に触れさせてくれたし、電車通勤(通学)においても、中吊り広告が外側の世界と自分とを引き合わせてくれたりしました。

 スマホとテレワークとでどんどん「個」化が進んでいく気がしていますが、ご多分に漏れずその環境の中で僕も生活しています。できればこの際もっと深くまで潜っていきたい気持ちです。
 しかしながらコミュニケーションを自分の外界ととる以上、しかもそれが会ったこともない人とのコミュニケーションだった場合、きっちり真ん中を捉えておく力がとても大事だな、と思います。
 
 じゃぁ真ん中ってどこってことになるんですが、当然そんなものはないんだけど、いろんな意味で、極(最先端とか、極左や極右、最上などいろいろあるけど)を目指す以外にも、「真」を捉えることもなかなか大事で、面白くて、意味のあることだと、そう思った今日のタイトルでした。

 真ん中を探るためにこういう書籍もお勧めです。


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写真家|フォトグラファー|1975|東京出身|naohitosakuma||1st写真集「Daydream Believer」|2nd写真集「Floating Blue」| 3rd写真集「nana」 | https://www.ehibi.com