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仕事は言葉から作られる

  英語的で広義な意味では、プライベートな作品も、クライアントワークも「仕事(ワーク)」ではあるけれど、今日は日本語的ないわゆる「仕事」を前提に話をします。

 クリエイティブな仕事に関わらず、おそらく3人以上のチームや会社であれば「ビジョン」を掲げるべきだと思っています。
 緊急の用事確認事項が発生して、リーダーに確認をしなければいけない時、リーダーは飛行機の中で音信不通。でももしメンバーにビジョンが浸透していれば、その確認は不要かもしれないし、その上でさらに確認が必要であるなら、その質はそうでない時より高いはずだと思う。
 そしてこれは粒度を案件単位に小さくしてもても同じことだと思う。

 前回「再現性が大事」と書いたけど、それはしっかりとした言語化されたビジョンやコンセプトがあってのことだと思う。

 既に動き出しているプロジェクトにおいて、コンセプトを意識した「自由な発言、提案」は、いいクリエイティブに繋がるはずだし、逆に意識しない「自由」はプロジェクトを無茶苦茶にするからフェーズには気をつけよう。(いつまでもブレーンストーミングの気分じゃダメってことね。)

 そういうわけで、チームを率いる立場になって、プロジェクトをこれから動かしますよ〜って時にまずしなければいけない大事なことは、
 
 「数多ある選択肢を狭め、そこに適切な言葉を充てる作業。

だと思う今日この頃です。

 ちなみに写真家にとって、作品名(タイトル)というのは今日話をしたそのもので、タイトルの意味を考えながら見ていただけると、この作品もまた一つ深くなるかもしれません。

 ちなみに僕は、プライベートワークの場合は、言葉は後からついてくることが多いです。

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写真家|フォトグラファー|1975|東京出身|naohitosakuma||1st写真集「Daydream Believer」|2nd写真集「Floating Blue」| 3rd写真集「nana」 | https://www.ehibi.com