iPhoneでもできる「ビートボックスの写真はこうすれば良くなる！」

お疲れ様です。
昨日noteを上げたばかりですが、続きの写真の編集方法的なのを皆さんにお見せしちゃおうと思います。

最後の方は、自分のやっている編集方法、設定を公開してます。

写真の編集方法といっても、いろんな方法やアプリがありますし、いろんなやり方もあります。
これが正解！とかはないので、あくまでSunao流です。笑

いろんな方が見てくれていると思うので、
ニーズに合わせて書いていこうと思います。
（そもそもニーズあるんか？笑）

サンプルの写真として、前回の記事にも載せたトシトリの写真を使わせていただきます。
こちら。

編集前

編集後

めっちゃ長いので、程よく読み飛ばしながら見てください！！！
それでは行ってみよう！！

①スマホで編集、既存のアプリで

これは、マジで誰でもできる！！！

iPhoneなのでこれがデフォルト

このアプリを使います！最初から入ってるやつ！
そして編集したい写真を開いて、右上の「編集」ボタンから。

基本は、

①明るさを整える
②色味（あったかい⇔つめたい）の雰囲気
の順で編集します。

①の明るさでは、基本
・ハイライト
・シャドウ
・コントラスト
・明るさ
を触ります。これだけでOK

【何が変化するか】
▼ハイライト
　＋明るい部分がさらに明るくなる、とにかく眩しくなる
　−明るい部分を暗くできる、サングラス的な
▼シャドウ
　＋暗いところを明るくする、くっきりする
　−暗いところを暗くする、全体的に明るい印象に
▼コントラスト
　＋クッキリ/ソース顔っぽい感じの濃さに
　−モヤモヤ/のペーっとした感じに
▼明るさ
　＋全体的に明るくなる
　−全体的に暗くなる

元の写真が

明るく臨場感のある感じに

【今回の設定】
・ハイライト（-72）
・シャドウ（＋100）
・コントラスト（＋17）
・明るさ（＋55）

抽象的に言うと、自分も一緒に楽しんでる感がある写真になってます。
ここまでで明るさの設定終わり。

②色味（あったかい⇔つめたい）の雰囲気
こちらをいじって行きます！
・暖かみ
・自然な彩度
この２点だけ。
正直ここは好みなんですが、、、

さきほどの画像

こんな感じ

色味がだいぶ変わりましたよね。
【今回の設定】
・暖かみ（-74）
・自然な彩度（＋28）

この辺は、とりあえず両端まで動かしてみたりして、
好きなところで手を止めてみる！くらいのラフさでいけます。

【スマホ撮影のあるある】
●なんかぼんやりしてる
　→コントラストとシャープを足す
●眩しすぎ
　→明るさ、ハイライトをマイナスの方に
●色がめっちゃピンクとか１色に染まりすぎて変
　→暖かみや彩度ではどうにもできないので、いっそのこと白黒にしてみる
　（これ結構良い感じになったりもする）

こんな感じです

さあここで、編集なしの画像を置いておくので、ぜひ好きにいじってみてください。
モンスターに使っていいよっていってもらいました。
ありがた〜〜〜！ガーシカシ！！

編集なし

さあ皆さんはどんな感じにいじったかな〜〜
明るさを整える感じですかね！自分のは下のこれ！

わかりづら〜

明るくすると、スマホだと画質が落ちちゃうのが難点ですね、、
まあでもこんな感じで、少しでも良い写真に近づくよ〜ってお話しです！

②スマホで編集、無料アプリを入れて

さあここまではついてこれてると思うんですが、
こっからです。

自分が１年くらいスマホ編集で頑張っていた時のアプリです。
つい４ヶ月前くらいまでは、この方法で編集してました。

無料です。使い勝手いいのでぜひ。

Lightroom（ライトルーム）というアプリです！！

・写真の「いい感じ」って感覚がわからない
・もっとこうしたい！が明確
・編集で楽したい！

という方にはうってつけかと思います。

編集画面

この下の方の「自動」というボタンを押すと、
自動で編集してくれます！！
これはアツすぎる機能！！！！

自動編集後

これでいいやん！！！！ってなります。
プラスでもう一つ重要な機能が！！！！

特にビートボックスの写真を触る時には、よく使う場所を紹介します！
まずは事例を。

編集前

編集後

何が変わったかわかるかな、、、

それは、
・テクスチャ
・明瞭度
・かすみの除去
の３つです。

これを＋の方向に全部少しずつ動かします。

そうすると、「キリッとして、かっこいい印象」になるんですよね。

はい、ここまでが半年前くらいまで自分がやっていた編集です。
マジでこのまんま。
こっからは、自分が今やっている編集方法についてご紹介します。