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YouTubeを始めるな

Twitter、Instagram、TikiTok、Facebook、YouTube。
どのSNSに注力するのか困っている企業も多いのではないでしょうか?

「運用するのは労力がかかる」
「今始めているSNSもそんなに更新できていないから…」
「そもそも新しいSNSのことなんか知らないし」

新しいものを始めるのに悩みはつきものですよね。
特にYouTubeは、見るけど投稿はしないという方がほとんどだと思います。

僕もそうでした。
今更初めても遅いし、見られるかもわからないし、そもそも編集に労力がかかるし…といった理由で手を出していませんでした。

そんな僕が「YouTube始めようかな」と思ったきっかけがこの一冊。

イングリッシュおさる
・英語オンラインスクールの経営者兼講師
・手取り18万円の教員から、起業1年で月商3.6億円
・英語系YouTuberとしてチャンネル登録者数30万人
・SNSマーケティングの指導やコンサルを行う

そんなおさるさんは著書の中でこう書いています。
「最強のプラットフォームはYouTubeである」

なぜYouTubeは最強のプラットフォームなのか?


「YouTubeはいろいろあるプラットフォームの中でも、最上位互換のプラットフォーム」とおさるさんは唱えています。

その理由は、YouTubeは横展開できるということです。

YouTube動画の内容を文字起こしすればブログを作ることはできますが、逆はできるでしょうか?

ブログの記事を題材に動画を作るには、台本作成・撮影・編集などブログ記事を書く以上に工数が必要です。

一方、YouTubeの場合

  • 動画の内容を書き起こせばブログにアップできる

  • ブログを読めば、Voicyなどの音声メディアにアップできる

  • 切り取った動画はTikTokやリールにアップできる

といったように、手間をかけずクオリティを担保したものを量産できます。

まとめ

「YouTubeは横展開できる」というのを見て、始めようと決めました。

記事のタイトルですが、全員がYouTubeを始めると競合相手が増えるので「YouTubeってもう終わりなんでしょ?」みたいな感じで思ってくれていたら嬉しいです。笑

あとは始めることは誰でもできるので、続けられるかどうか勝負です。



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