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会社員とフリーランスの信頼の違い

おはようございます。
今日は出張で高知県足摺のTheMana Villageにて記事を書いています。

部屋から雄大な太平洋を眺めながら、朝活が捗ります。

退職(独立)まで2か月を切りました。
現在は現職の引継ぎ&新年度に向けての営業を平行して行っています。
ありがたいことに現状4社から来年度の契約をいただきました。

今からは更に社数を増やしていくのか、単価の高い1本の仕事をwantedlyから受けるのかを模索中です。

ひとり会社だど社数が多ければ多いほど一社あたりにかける時間は少なくなってしまうので、効果を最大限にお返しできる社数にする必要があります。

ということで、今日のタイトルについて。

会社員とフリーランスの信頼の違い

来年度の独立に向けてご契約いただいた時、今の会社員で広告をご契約いただく時とは全く違う喜びがあります。

・会社員は会社の信頼感、フリーランスは自分自身への信頼感
・会社員は商品の信頼感、フリーランスは自分のスキルに対しての信頼感
・会社員は作られたものの契約、フリーランスは自分で作ったものへの契約
・会社員の契約は会社の売上、フリーランスの契約は自分への直接の売上

ざっと考えただけでもこんな感じでしょうか。

今のリクルートの仕事を始めた当初は施設様から「じゃらんさんから電話」と呼ばれることが多くありました。

その時に、「じゃらんの砂川さんではなく、砂川さんのいるじゃらん!」と退職するときには思ってもらえるような人間になりたいと思いました。

会社が積み上げてきたブランド力が安心・安定に繋がると思いますが、やはり一人の人間として評価されるようになりたいですよね。

その評価を、今独立に向けての営業を行うと強く感じます。

現職のクライアント様が多いため、自分が3年半かけていかに信頼をいただけるような人間になれたのか答え合わせができています。
(いい感じと思っていたら、高くご評価いただけないことももちろん。笑)

今月は絶賛営業月間。最後までやりきります。

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