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木次線まつり!チラシもどうぞ

こんばんは。12月15日(金)の発売を前に、書籍【『砂の器』と木次線】の販促用チラシとポスターが出来上がりました。

木次線利活用推進協議会様に写真を提供いただきました

折しも9日(土)と10日(日)、「元気いっぱい 木次線まつり2023」というイベントが、JR木次線・木次駅近くのチェリヴァホール(島根県雲南市木次町里方55番地)で開かれるという情報を、編集者がキャッチしました。

残念ながら、本の発売はイベントには間に合いませんが、せめて来場される皆さんにチラシだけでも持ち帰っていただこうということで、実行委員会の物販担当の方に急遽お願いし、チラシを置いていただけることに。
前日(8日)、会場設営中のところ、厚かましくもポスターとチラシを持ってお邪魔しました。

(株)キラキラ雲南の青木さん、ありがとうございます!

物販コーナーの隣には、なんと出雲坂根駅とスイッチバックの精巧なジオラマが。作者は元小学館の漫画編集者で、あの「鉄子の旅」の企画も手がけた江上英樹さんです。会場にいらっしゃった江上さんにご挨拶し、ジオラマの撮影をお願いすると、先日引退した奥出雲おろち号など車両の模型を実際に動かしてくださいました。

江上さん、撮影、並びに掲載の許可をいただき、ありがとうございました。

当日は、ご自分の車両を持ち込み、ジオラマの上を走らせることもできるそうです。
他にもトークイベントやライブ、映画上映、木次線カレンダーや木次線グッズの販売など、盛りだくさんの内容です。
この週末は、ぜひチェリヴァホールへお出かけください。(本のチラシも忘れずお持ち帰りください!)

【追記】
木次線まつり、10日(日)にお邪魔したところ、会場のロビーは大勢の人で賑わっていました。
隣接する商業施設から入ってすぐの場所に、本書のポスターを掲示していただきました。
実行委員会の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

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