支援のやりすぎは良くない
今日隣の席の先生が言っていました。
私の中での教育観は
目の前の子供達がどれだけ学校が楽しいと思えるか、そのために教師としてできうる限りの支援をする。
けれど隣の先生は
支援をやりすぎて子どもがダメになる。
と言っていた。
確かにその考えもわかる。
堕落するのでは支援ではない。
甘えが強く出てしまうことも違うと思う。
けれど、教師としてできることをやってあげなくて、なんのためにいるのか。
知識を注ぎ込むことだけが教師の役割なのか。
そしてその上に
ずっと登校支援を続けていた児童の成績をつけられないという。出席しているのに。そのために私は毎日登校支援をしてきたのに、無駄に終わってしまった。
どうしようもないモヤモヤで
いろんなことにやる気がなくなって帰ることにした。
みんなで飲もうとか
そんな気持ちにはなれなかった。
いち早く帰って布団に入りたい。
一週間頑張った私。
お疲れ様。
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