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いつでも「幸せな感情」でいるために

感情はすべて繋がっています。

一瞬、一瞬の
感情の変化に目を向けて
心地よい感情と一日過ごすと

感情からすべてが生まれ
思考へ繋がっていることに気がつきます。

いまの不安や悩みも
自分の思考がつくりだしたものです。

思考は現実になります。

感情は、思考していることに
気がつくための目印です。

いまの感情が幸せなら
いまの行動が向かうべき方向という証。

いまの感情が不安なら
いまの行動の中に抵抗がある証。

いまの現実は
過去に自分が思考した景色です。

いま自分が考えていることが
未来の自分の姿になっていきます。

思考は感情からつくられます。
感情こそもっとも大切なのです。

一つ一つの感情に対して
心地良いのか、心地良くないのか
自分の心と対話を繰り返します。

感情に嘘はつけません。

心地良くないと
イライラしたり、モヤモヤしたり
不安な気持ちになってきます。

その感情は
ネガティブな思考を運んできます。

だからこそ
何をすれば心地よいのか。
幸せな気持ちになれるのか。

自分で自分を
理解する必要があります。

少しずつ、丁寧に、リラックスして
感情と対話をしていく必要があります。

そうやって続けた時に
自分の正直な感情が見えます。

本当は誰でも幸せな感情は
自分の心の中にあります。

その感情が隠れるのは
幸せな感情になれることを
できていないからです。

シンプルですが
仕事や、家族、複雑な人間関係。

このような外側の出来事が
内側の感情を複雑に
分からないようにしています。

大切なのはいつも内側です。
内側の想いを大切にしていれば
外側の景色も変わっていきます。

一回立ち止まって、深呼吸して
ゆっくりと内側の感情に目を向けましょう。

感情を常に大切に、自分を大切に
一日、一日を過ごしていると
いつも幸せな感情でいられます。

幸せな気持ちでいるから
あらゆることがうまくいきます。

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