見出し画像

「本質」とは

仕事をまじめにやることが、本質なのか
仕事を第一に生きることが、本質なのか
仕事を続けていくのが、本質なのか

違う。

世の中や社会の中では
当たり前のことが「本質」ではない

普通に働いたら
社会の色に染まっていく

社会に出たからこそ痛感する

働くことが正義
自由に生きる=怪しい
こんな常識が染み付いている

だから、多くは
働くを軸に、生きるを考える

僕にとって働くは軸ではない
生きることが軸

だから生きることを感じられることを
1日、1日重ねて生きていきたい

働くことで大切なこともある
それよりも大切なことの方が多い

旅して、その土地の景色や人と出会ったり
ビジネスを学んで、同じ方向の人達と出会ったり
ランニングで生きがいを語り合ったり

生きる本質はこういう中に詰まっている
自分だけが心の中でわかること

働くを繰り返す中で出会える
「本質」はとても少なく、限られる

だから好きなこととか
ワクワクすることに自分から触れる
仕事などで疲れていても

やると
やっぱりやって良かった
行ってよかったと必ずなる

その想いが日常の常識を壊し
「本質」に気づかせる

そこからようやく
人生とか、生きることについて
向き合うことができる

「本質」とは何か
ゆっくりと問いかけて

すぐにわからなくても
問い続けていれば
必ず「本質」に辿り着く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?