全ては「やってみた」から始まる

自分が変わるときは
何かを「やってみた」とき。

簡単そうで難しいことです。
何か新しいことを始める時には
必ず「心の抵抗」があるからです。

やってみようと思っても
出来なかったり

やってみても
続かないことばかりです。

何かを始めるために
続けるためにやるべきことは
「小さく、少しずつ」始めることです。

どうして出来ないのか、、、

それは、「大きく変化」を
しようとしているからです。

心の奥にある潜在意識は
大きな変化に対して、拒否反応を示します。
今の自分のままで大丈夫だよ、と。

変化しようとする
自分を守ろうとします。

大きく変化しようとすると、
潜在意識にすぐに気づかれ、
大きな抵抗感が襲いかかってきます。

そうなると、やっぱり無理だ。
やめておこうとなってしまいます。

ただ、「小さく、少しずつ」始めれば
潜在意識は抵抗を示しません。

変化を少しずつ重ねると
自分もいつの間にか変わっています。

この変化を感じた時こそ
潜在意識が塗り替えられた時です。

潜在意識が変わる＝自分が変わる

なので、変化をすぐに求めると
うまくいかないことが多いです。

焦らず、イライラせず
一歩、一歩を大切にして
「やってみる」を積み重ねれば、
必ず変わることができます。