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「幸せな人生」とは

「幸せ」が
自分にとってどんなものか
本当はすでに理解している。

言葉ではなくて、感覚で。

今までの人生が教えてくれる。


悩んでいる時間も
どうでもいいことを
考えている時間もない。

全てを幸せな時間で
満たしていくことはできるし

すでに今が
幸せで満たされている。

世界はいつも表裏一体。

明るい時もあれば、暗い時もある。

暗い気持ちがあるから
明るい気持ちの心地良さがわかる。

嫌な気持ちを乗り越えたり

変化できる過程を楽しむことも幸せ。

ずっと明るい気持ちで
失敗もなく進んでいく人生は
あり得ないし、つまらない。

一瞬、一瞬の気持ちの持ち方次第で

幸せな気持ちでいられる時間の長さは
大きく変わってくる。

一つ一つの出来事に意味があって

その中でどんな気持ちを大切にできるか。

だからこそ
触れるものも考えないといけない。

触れる言葉、空気、人、食

全てのものが感情を形づくり自分になる。

何が大切で、どんな時間に
自分をたくさん置いてあげるかで
人生の密度は変わってくる。

大切な時間に触れれば、触れるほど

自分にとってどんなものが
必要なのかがわかってくる。

大切なことに触れている
時間の長さと、質が人生を決める。

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