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【中途入社】年齢差15歳のマーケティング室の二人が語るサムザップの魅力とは

(左)藤森 朋也/プロモーションプランナー
大阪のベンチャー企業に新卒入社しwebマーケティングの広告運用、データ分析などの経験を経て、2022年にサムザップへ入社。広告運用の経験を活かしweb広告の運用を行った後、『呪術廻戦 ファントムパレード』のプロモーションプランナーとして従事。特番制作やイベントPVの制作進行など幅広く担当。

(右)運上 雅展/プロモーションプランナー
web広告の代理店にて営業やゲーム会社に向けたマーケティングを行った後、2019年にサムザップへ入社。入社後すぐに『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』のマーケティングチームのリーダーに抜擢。現在は『呪術廻戦 ファントムパレード』のマーケティングチームのリーダーとして従事。

-サムザップに入社した経緯と選んだ理由を教えてください

運上 
今まで働いていた会社も含めるとマーケティングの仕事を18年経験しています。今後のキャリアを考え始めたときに、以前一緒に働いていた同僚の方に紹介されてサムザップへ入社しました。面談した際に、裁量の大きさと、施策を考えて実行していく時の意思決定の早さに惹かれて入社を決めました。

藤森
新卒入社でwebマーケティングの広告運用の会社で働いていたのですが、幼少期の頃からゲームやアニメ、漫画などのエンタメがとても好きで、「エンタメを作る側になりたい」という思いが大きくなり新卒2年目でゲーム会社への転職を決めました。
サムザップを選んだ理由は「この素晴らしい世界に祝福を!」のアニメがとても好きだったので、そのスマートフォンゲームを運用しているというのがきっかけで応募しました。面談を担当してくれた方の雰囲気や若手が活躍しているところに惹かれて決めました。

-入社してから感じた会社のいいところ、ギャップなどはありましたか

運上
他社の経験と比較をして、とにかく意思決定が早いと感じます。だからこそ色々な挑戦ができて、マーケティング歴が長い自分でも更に経験値を積むことができていると思います。年齢や年次などは関係なく、提案したものがプロジェクトとして納得のいくものであれば実行に移せるというのも良いところだと思います。
また、働いているメンバーが責任感やプライドを持って、お客様が本当に楽しめるかどうかということを一人一人意識して仕事と向き合っているのもいい環境だと感じます。
マーケティングの仕事は、多くの方を巻き込んで作り上げていくものが多いのですが、プロジェクトの皆さんが協力的で相談しやすいというのもありがたいです。

藤森
最初はweb広告運用として入社したのですが、「プロモーションの仕事もやりたい」という自分の意思を伝えたところ、挑戦の機会をもらいました。プロモーションの仕事は初めてで不安はありましたが、自分が提案した施策を一緒にブラッシュアップしてもらえる環境があるので安心して働けています。関わる方が多かったりと大規模な施策でも、「お客様が喜んでくれるならやってみよう」という軸で判断、実行できるのもいい点だなと思います。
あとは社内活性化施策が活発なお陰で早く会社に馴染むことができました。

運上
確かに社内活性化施策として、普段業務で直接関わることがない方とランチに行く機会などもあり、そういう点もサムザップならではだと思いますね。それをきっかけに話が膨らんで仕事に活かせたりと、コミュニケーションが取りやすいです。

藤森
運上さんとは15歳も年齢が離れていますが、よく二人でランチに行って好きなアニメや漫画やゲームの話題で盛り上がったり、トレンドに触れたり。会話の中で生まれたアイディアが実際に仕事に繋がったりするので、そういう時間はとても大事だなと感じます。話しやすい先輩方が多いのも働きやすいと感じる点です。

-お二人ならではのエピソードや印象に残っていることはありますか

運上
『呪術廻戦 ファントムパレード』のリリース直前に仕込んでいた特別番組(以降、特番)が印象に残っています。この特番を経て、チームとしてとても成長できたと思います。
リリース後に開催される大きなイベントの情報を出すという番組内容だったのですが、リリース前の慌ただしい中での準備や、開発途中のゲームを開発メンバーと連携して特番用に切り出すことが大変でした。
結果的にお客様からの反応は大盛況で、ゲームのイベント開催と同時に大きな盛り上がりを作れたのは非常に達成感がありました。

藤森
僕もとても印象に残っています。毎日運上さんに相談しながらたくさんコミュニケーションを取り、運上さんが今まで経験されてきた知見を勉強させていただくいい機会になりました。
面白いと思った企画が本当に面白いのか、実現性があるのか、自分だけでは判断できず悩んでいるときに、運上さんをはじめ、チームの方々に判断してもらえる環境のお陰でより良いものを作れているという実感があります。


-最後に、今後サムザップで挑戦してみたいことなどありますか

運上
『呪術廻戦 ファントムパレード』のような大型IPのプロモーションを通してゲーム外での話題化やユーザー同士のコミュニティ強化などにチャレンジして、マーケティングチームをゲーム業界トップクラスのチームにしていきたいです!

藤森
アニメやゲームなどエンタメのコンテンツに感動して人生が変わる瞬間が多々あったので、自分も誰かの心を動かせるようなプロモーション施策を企画実行していきたいです。
携わっているゲームやサムザップをより大きくしていき、関わっている方々が常に人生をかけていいと思える大きな挑戦ができる環境にしていきたいです。

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