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私がタイ留学と現地校で経験したこと

こんにちはLucasです今回は少しに長くなるかもですが、私が高校2年生のときに行った、タイ短期留学で学んだこと、得たもの、気づいた事、改めて思った事などをシンプルに書いていきたいと思います。
少し長くなるかもしれませんが見ていただけると幸いです

ホストファミリーで出会ったタイ人はみんな優しい

正直これはみなさんご存知のとうり、タイの方はみなさんとても優しいです。はいw 私の場合は学校と提携している現地校の生徒さんのお家に泊まらせていただいてました、その現地校というのがロイヤルファミリー建設された女子学校で、お金持ちしかいない学校で、流石だなとは思いましたね.....日本で通っていた高校もお金持ち高校でしたのでまぁそんなものです。

軽くホストファミリーの紹介をすることにします、

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これがホストファミリーとの写真です、プライバシーのため顔は隠させていただきます.....

ホストファミリーは全員で五人家族でバンコク郊外のゲート&セキュリティガード付きのお家に住んでいる超お金持ちでした笑、黒いパーカーを着ている大きいお兄さんが私でその隣にいるのが僕のことを選んでくれた当時高校3年生(M6)の女の子です、現在は日本の東大と言われるマヒドン大学で日本語と心理学を学んでいるとても優秀な子です....ほんとに素晴らしいですよね。写真を撮る際はもう一人のお姉さんが修学で忙しいためくることができなかったそうですが土曜日にあおいすることができました!とてもお綺麗なお姉さんでした(お姉さんたちはは別の大学で経済学とマーケティングを学んでいるそうです)尊敬できちゃいます、、その後ろにいるのがお母さんとお父さんです、本当に優しいお父さんとお母さんでした...いつも自分のことを気遣ってくれて、家に帰ってもタイ語を教えていただいたりととても仲良く、濃い時間を過ごすことができました。今でもホストファミリー全員と仲良くラインで話したりしています(それくらい仲良くなりました)

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こちらの写真は先ほどの写真を取った後、家族の方とMK(しゃぶしゃぶ)で食事をした際に取った写真です。私もタイにきた際はMKによ行くのですが家族ごとに違う食べ方があると聞いて初めて食べる食べ方などがしれてとても良かったです、食事の際どんなコミュニケーションをしていたかというと、どんな環境で育ってきたのか、両親はどんな人なのか、どんなお仕事をしているのか今まで行った国の話、どうして英語が喋れるのか、などお互いをよく知るためのコミュニーケーションをしていました、時々冗談を交えながら自分の人生を英語で語るのがこれほど本当に楽しいのかと初めて思いました笑。びっくりしたのは私は中学二年のときアメリカに留学していたのですが、なんとホストの子もM5(日本でいう高校2年生)のときにアメリカ留学していたと知り、とても話に花が咲きました笑。到着初日はこれくらいであとは家に帰り、荷物の整理をして就寝となりました。

追記 ホストファミリーの女の子ですが、マヒドン大学に進学したとホストマザーからご連絡いただきました。Majorが Psychologyで言語のMajorは日本語とのことです!

タイ現地校でのこと

さて、次はタイ現地校でのことです、私がお世話になった学校はkhemasiri memorial schoolというとっっっっってもお嬢様学校(小中高一貫)です。(王族の方達が建設されました)こちらに通っている女子学生の方達はとても礼儀がよく、全員が英語を話し、なんと高校(M4~M6)でフランス語やドイツ語などの第2外国語を学ぶそうです!私が日本で在籍していた、私立校ではタイ語やインドネシア語などはありましたが、フランス語やドイツ語などのヨーロッパ系言語はありませんでした(レベルが違いすぎますね)
Khemasiri memorial school卒業後の進学される大学も、  マヒドン大学、チュラロンコン大学、バンコク大学、アサンプション大学、などその他海外大学(アメリカ、ドイツ、イギリスなど)などどれも一流大学です。

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こちらの3つの写真は 私がお世話になった学校の写真(一部)なのですが
本当にとっっっっっっても広く綺麗でした
(さすが女子校)
裏の池には立派な鯉さんがいらっしゃいました。(癒しですね)

そのほかにはやはりタイはLGBTに寛容ということです。現地の生徒とのフリータイム中に少しお話しさせていただきましたが。現地校の生徒が:私この子と付き合ってるの〜などお話を聞くことができました。中には自分のレズビアンであったり、バイセクシュアルなどの性的指向を隠してる生徒さんもいらっしゃるそうです。(私もこの辺りは寛容です、その人の好みですし、私が介入する必要は有りませんし)
また現地校の英語のネイティブの先生もゲイでいる、とおっしゃっていました。ですがこちらの学校にはLGBTに分類される方は比較的少ないと感じました。

ホストファミリーとの生活

次はみなさん気になっているであろう、ホストとの生活についてです。見出しまでつけておいてアレですが、特に日本と変わりまりませんでした、そもそも私はタイで生まれ、タイで住んでいたこともあるので大して生活に困ったりはしませんでした、記事もありますのでご覧ください


強いていうならばタイ語の勉強に力を貸してくれました、ホストの子やご両親が全員でタイ語を教えてくれたため、タイ語力が飛躍的にのびました、そこは自分でもびっくりです。ほんとに伸びました、日本の高校のタイ語の授業よりタイ語の能力が伸びました(これまじ)

現地校生徒との関係

​さて次はみなさんが気になっているであろう現地校生徒さんとどんな関係になったかです。どうなったかというと

普通にいい友達です

留学中はハグしたりや、学校を去る日にi love youなど言われましたが、海外ではまぁ数は少ないですがあることなのであまり気にしてはいません(私は)最後のスピーチをタイ語でやったのですがスピーチをした後ホストではない子が泣きながら抱きついてきました(他のホストの子なんだけどな....) 後から話を聞くと

留学生で唯一と言っていいほど英語とタイ語が喋れて、ホストする子より仲良くなれて分かれるのが寂しかったそうです(確かに私も別れが寂しかったです)

最後に

皆さんは私のように国際高校に在学し、在学中に留学など行く機会はほぼないかも知れません、ですが留学というのは必ず、新しい出会いがあり、新しい発見ができるので、是非皆さんも留学に行っていただきたいです。

シンプルに書くとか言っといて少し長くなってしまいましたね、これくらいにしておきましょうかね。

それではまた次の記事でお会いしましょう!see ya!!!


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