【お酒】ビール🍺の豆知識
お久しぶりです!りょーまです♪
今回は、居酒屋で席に着いたら、とりあえず頼むビール🍺について!
ビール飲めない人もいますが、飲む人の中には、一杯目だけビールの人もいれば、飲み会中ずっとビールの人もいますよね。
そんな、みんな大好きビールについて紹介していきます!
名前の由来は「bier」
bierってなに?って思いますよね。私もそう思いました。
ビールが日本に入ったのは、1724年。
オランダ人が持ち込み、オランダ語でビールを表す「bier」を日本語読みをしたら「ビール」と読むことから、ビールになったのです!
そして、ビールを日本語に治すと「麦酒」
発泡酒との違いとは?
発泡酒との違いを説明する前に、ビールに使う原材料は下記になります。
①麦芽
②ホップ
③水
④米・コーン・スターチ
⑤糖類
この中で発泡酒とビールの違いは①の麦芽です!
麦芽は大麦を発酵させたもので、
その麦芽の使用量が50%以上のお酒はビール。
50%未満のものは発泡酒と言われています。
ビールと発泡酒の違いって意外と知られてないから、私もびっくりしました(*⁰▿⁰*)
生ビールと普通のビールの違いは?
ビールと発泡酒の違いが分かったところで、次は生ビールとの違いについて!!
これは知ってる人も多いいと思います。
(私は初耳でした)
通常ビールの製造工程を簡単に説明すると
原材料の仕込み、発酵、貯酒、ろ過、パッケージという流れの中の「ろ過」で熱処理を行うのですが、
生ビールはその熱処理を行わないのです!
熱処理を行う理由として挙げられるのは、酵母の動きを封じること、そして雑菌の動きを制御し、保存性を高めること。
では、生ビールは酵母や雑菌が多く含まれてそうですが、現在の技術の発展でそれを取り除くことができるのです!
そして以外にも、現在の大手メーカーが作っているビールは生ビールがほとんどなんです。
普段見かける缶や瓶も生ビールとなります!
いかがでしたでしょうか?
意外にもビールについて知ってる人はいないかもしれないので、飲みの席での豆知識トークで使ってみては。
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