2022.1.30②泣きっ面にハチな1日
今日は、散々な1日でした。
のび太さんに泣かされたんです。
「野郎さんが、なつっこりーのこんな悪口を言ってたよ」
と聞きたくないことを言ってきたんです。
職場では、皆それぞれ悪口を陰で言い合っています。
私だって、皆の悪口を言うし、こうやってnoteに書いて多くの人に公開するまでもしています。
だから、野郎さんに私の悪口を言われるのは、仕方ない。
ただ、知らぬが仏。
言われてても知らなければ幸せなんです。
それを、わざわざ「誰々がこんな悪口言ってたよ」と本人に知らせるのは、ものすんごい悪質な行為だと思います。
のび太さん、信じられない。
野郎さんが言ってた私の悪口の内容も、
気に食わなかったです。
2日前、ホテルの客室の点検作業を、
私は25部屋し、
野郎さんは6部屋しました。
野郎さんは、泊まり勤務の人に引き継ぎをしなければならなかったので、
私が先に、14時に1階から点検を始めて、
野郎さんは遅れて、15時に最上階から点検を始めたんです。
点検の時間になるまでに、
「今日は、私が1人で点検に行きます」
と言ったら、
「いやいや、今日は点検の数が多いから、俺も点検するわ」
と言ってもらえたので、
「じゃあ、最上階の6部屋だけ点検してもらえますか?他の階の客室は点検するので」
と言い、野郎さんには最上階の6部屋だけ点検してもらうことになったんです。
それなのに…
25部屋終えて先に事務所で休憩していた私を見て、野郎さんは不満に思ったそうです。
「最上階まで上がってきて、手伝えよ」と。
は?
私、25部屋も点検してるんですけど?
もし私が最上階の点検手伝ったら、
野郎さんは、たった4〜5部屋しか点検しないってことですか?
点検を分担する目的は、
私の負担を軽減するためではないんですか?
「なつっこりーが最上階に上がってこなかったことについて、野郎さんがブーブー言ってたよ」
とのび太さんに言われ、
野郎さんに腹が立ち、悔しくて涙が出てきました。
「なつっこりー、ごめんよぉおぉ〜〜」
私の頭をなでなでしながらなぐさめるのび太さん。
のび太さんは、盛大に謝ってくれたから、許すとしよう。
問題は、野郎さんについて。
2日前、野郎さんはかなり上機嫌でした。
「笑い合って楽しい1日だった」
とnoteに書いたくらい。
それなのに、翌日にはのび太さんに私の悪口ぐちぐち言ってたのね…
悲しい…
「『やろってんなぁ』と思うといいよ」
とアドバイスしてくれたのは、ハイシネ君。
今日は、私を泣かせた責任と言って、のび太さんが客室の点検をたくさんしてくれました。
先に1階に降りた私は、
のび太さんがいない間、
14時半に出勤したハイシネ君に今日の出来事を聞いてもらいました。
「自分でから点検を『手伝う』って言っておきながら不満をブーブー言う野郎さんは、アカンなぁ。なつっこりーさんが『手伝って』と言って最上階の点検を手伝わなかったんやったらまだ分かるんやけどなぁ。不満言うなら、手伝わなかったらいいのに。上機嫌のくせに、陰でブーブー言ってるなんて、訳わからんし、まさに『やろってんなぁ』」
「野郎さんらしい言動」のことを「やろってる」と言うハイシネ君。
「そうか、そうやって冷静に冷ややかに軽く笑いながら『やろってんなぁ』と思えば、心を落ち着かせられるのね」
と思うと、荒れていた感情がおさまりました。
ありがとう、ハイシネ君。
仕事でのいざこざは一件落着。
ただ、今日の私にはもうひとつショックなことがありました。
晩ご飯食べ終えて見たら、
今朝書いた長文のnoteに、スキがほとんどついていなかった。
私のnote、スキが多くつく日とそうでない日の波があります。
他の方のnoteを見ても、波はあるみたいですが、
私ほどスキが少ない日がある方はあまりいらっしゃらない気がします。
私は、SNSの反応に一喜一憂してしまう性格です。
毎日スキが少ないのであれば、そんなものか。と思えるけれど、
こんなに波があると、
「今日はスキが多くついたけれど、明日は全然つかなかったらショックだな…」
と思って毎日反応が怖くなってしまいました。
恥ずかしいことに、
私はクレクレ状態になっています。
他の方の投稿にスキを押すことなく、
「自分にはスキをちょうだいね」
と自分だけ利益を求めてしまっています。
私の文章、つまらないのかな…
私は、読む人の立場になって書くことができません。
スキを多くもらうために書いているわけではないけれど、
あまりにもいい反応が少ないと、すごくショック。
もうnoteやめてしまった方が心晴れるかなぁ…
とは思うものの、
いつもスキやコメントをくださる温かい方々もいてくださるし、
これからも自分の思考の整理としてnoteは書き続けたいと思います。
この思考の整理でのアウトプットが、
少しだけでも誰かの役に立てたらすごく嬉しいし。
もし、親しい人も誰もいない上にスキも全くもらえはいなど究極に悲しい状態になったときにゃあ、noteやめようと思います。
いつもスキやコメントくださる方々のおかげで、私はnoteを続けられます。
いつも本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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