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2024.5.4仕事量を減らすのが一番

わたしは仕事が忙しすぎると、休日も心が焦ってソワソワして全然休めません。

なので、いつもゆるっと過ごすには、仕事を忙しすぎないように工夫する必要があります。

それさえできれば、休日は心からリラックスして休むことができて、体調を回復させられるからです。

では、「仕事を忙しすぎないように」するには、どうしたらいいのでしょうか。

結論から申し上げますと、「仕事量を減らす」が一番です。

「そんな…!仕事量を減らすことなんて、できないよ〜」とお思いの方も多いと思います。

それでも、やっぱり仕事量を減らすことが、一番心の余裕につながると思うんです。

そこで、「その仕事、ほんまに自分がやらなアカンのですか?ほんまに100%の全力を尽くしてやらなアカンのですか?」と自分に問いかけてみましょう。

わたしのホテルでの仕事内容で例えると、

ビールがついているプランで宿泊予約したお客様に渡す商品を、袋に詰めて冷やしておかないといけませんが、

10個用意しておけば十分です。

それを、「自分がやっておくことで、スタッフ皆が助かる!」と思って、20個も30個も用意する必要はありません。

ただ、それをやってしまうのがわたしです。

必要以上に仕事をしてしまうのです。

つまり、「最低限の仕事量にできませんか?」ということです。

プラスアルファのことをしたい気持ちは分かります。
ただ、そのせいで仕事が忙しすぎてヘロヘロになってしまっては、元も子もないと思うのです。

仕事量をセーブできるなら、セーブしてしまいましょう。
必要以上にやってしまうのならば。

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