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お客様目線を磨くためにはとにかく感度をMAXにすること

僕達、経営者において『感じる』というのはとても大切なことです。

それはなぜか?

以前に林修先生のお話から【群像の感覚】がとても大切だと知りました。

群像の感覚とは、客観視、とか周りからどう見えてるか、などのことを言います。

僕達美容師は専門職がゆえに、長く続けていると知らぬうちに職人思考になっているケースが多くあります。

つまり気付けば美容師目線で物事を見る癖がついているということです。

職人であればそれで問題ないのですが、経営者となるとそれではダメです。


例えばの話をしましょう。

僕は日頃、お客様としてよく飲食店に行きます。(コロナで減りましたが…)

その際にご飯をただ食べて

『美味しかった♪』
『このお店流行ってるね!』

なんて感想だけで終わってるようじゃダメ!!

じゃあ何で流行ってるのか?
なんで美味しいのか?
売上はどのくらいでどういう工夫をしているのか?

これを考えながらご飯も食べる。


まず経営者がここに力を入れないでどうする?
職人は現場で精一杯やってご褒美のご飯は味わえばいいけど、
経営者はそれではダメだ!


とにかく何をしてても感度ビンビンでいること。

これを忘れてはいけない。

色んなジャンルの書きたいことを書いていきます。 是非とも応援よろしくお願いします。