ハンドメイド作家支援します!の気味悪さ

「ハンドメイド作家支援します」って言ってモラハラ使って作家を意のままに操ろうって手口、流行ってるのだろうか。



私が直接的に知ってるのは台紙変更させたり屋号変更させたりするヤツだった。全く大きなお世話である。(ちなみに広島です。広島は全体的に捕まっていない詐欺師の信者がハバをきかせているためマスコミ関連にも観光業にもアイドル業にも信者が入り込んでいて現在とてもヒドイ状態に見えます。全体的に自己啓発のノリでうんざりします。内緒ですが某所に相談しましたところこれは酷すぎると頭をかかえていらっしゃいましたが…)



私が知ってる人たち(複数かよ)と同一人物かと思いきやそうではないらしい。


こんなのが何人もいると思うとゾッとする。


言うこと聞く必要性は全く無いですよ。


自称・作家支援の相手「作家活動で何かあったら相談に乗りますよ」
私「(…特にこの人に相談事ないなあ…まあ社交辞令で)ありがとうございます」

で本当に相談する事が全く無かったので何も言わなかったら
相手がすごい機嫌悪くなったことならある(笑)。

ヤツらはイラレを使えない作家たちに
「台紙を作ってあげるー」
「入稿してあげるー」
「印刷会社は○○で紙はこれー」
とか言って似たデザインで養分作家陣に台紙を作りまくり
誰が誰の商品か全く区別がつかないという事態を引き起こしていた。
養分の作家陣は嬉しそうだったが。

私は人の顔を覚えるのが苦手なので(ごめんなさい)
作られている商品や作品やロゴなどで作家様の名前を覚えているのだが
そこの作家の方々は最後まであまり覚えることが出来なかった。

それくらい皆似ていた。

(なので「アタシはこの店で一番売れている作家なんだからチヤホヤしなさいよっ!」みたいな態度取られても困ったのですよ…だってその店って皆似すぎて誰が誰だかわかんないんだもん…どちら様でしたっけ?状態😅)


その店に所属する一番売れている作家は
「●●を始めたのは私が一番先!」
と豪語していたが数年前からそっくりな作品を作っている作家は既にいたし…検索能力が低いと思われる。


最近は一番売れているという、この一番の養分作家の名前を変更させたらしい。
「新しいことを始める」と理由で。
しかも金をかけた割に(名刺や台紙やタグのロゴのデザインの変更など)前の名前の方が良かったのではないかというオチだった。

モラハラされて言うことを聞いてしまう人は恐らく
「私のためを思って言ってくれているんだから」
と解釈してしまうんだろうけど
しかし支配したがるこういうヤツは

●腕のある作家がハイハイと自分の言うことを聞くのが面白い
●努力して作っている相手を見つけて簡単にちょちょっとアドバイスして売れっ子にする、「プロデュース業」をやりたい。(なぜなら自分が努力するのは嫌いだから)

みたいな理由が多い。

要は最初から実力のある作家にちょっと口を出して周囲には
「あの作家はワシが育てた」
と言いたいだけの老害です。

支配したがる自称・作家支援のモラハラ野郎(失敬)は
「誰かに刺さればいい!」
「何か新しいことをやりたい!」
と皆発言内容が一緒なのはなぜなんだろうか。

作家支援におけるモラハラ加害者育成セミナーでも通っているのだろうか。

大体、屋号変えるのも台紙変えるのも
作り手が決める事であって
作家支援とやらが考えることじゃない。

「●●さんに言われてノリで屋号や台紙を変えました」って
もっと自分のセンスを信じていただきたい(泣)。
こういうのって「以前の方がよかった」ってのが本当に多い。
ハンドメイド作家支援コンサルタント(笑)とやらはなぜデザインやコンセプトを改悪させるのが好きなのか。


こんなモラハラ野郎(失敬←2回目)のせいで
センスの良い作家様や才能のある作家様が没個性になっていき潰されていくのは本当に腹が立つ。
ああいう自称・作家支援コンサルタント本当にどうにかならないのか。

本人たちは洗脳されている間、無理矢理
「私は幸せです」
とキラキラした目で言ってるけど
アレ見てると京極夏彦氏の魍魎の匣の中に出てくる

「幸せになることは簡単だ
人であることをやめてしまえばいい」

って台詞を思い出す。