夏休み監禁されている宿題

まだ夏休みではありませんが、あともうすぐで７月ということで、夏休みの俳句を詠ませていただきました。
そして突然の質問なんですが、みなさんは学生時代だった頃、夏休みの宿題を遊ぶ前にちゃんとやったか、それとも、後回しにする派でしたか？
僕はもちろん、後回し派です(^_^)
やっぱり子供というのはどうしても遊びを優先してしまうものなんです。
だからこればっかりは譲れませんね。

この句は去年の夏休みを思い返して詠んだ句です。
夏休みに入ったとたん、宿題がどっさり入っているランドセルをほったからして、虫捕り、俳句作り、旅行などさまざまなことを楽しみました。
母はそんなほったからしの息子を気にせず、アイスコーヒを1杯。
僕はますます調子に乗って、気づけば、夏休み後半の８月上旬。
未だに僕は宿題に振り返る気はありません。
でもある日、ふと我に返ってランドセルを見つめた。
そして、ついにランドセルに監禁されていた宿題たちを出して、呆然。
結局、その宿題たちは母や姉、父の力を借りて、なんとか終わらせました。
もうこんな思いはしたくないので、今年からはちゃんと、遊ぶ前に宿題を終わらせたいと思います……（無念）