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早起き=自信がつく


こんにちは、すみれです。

突然ですが、わたしはnoteを始めてから
毎朝5時に起きています。
今朝はさらに早い4時半起き。

もともと早起きが得意だったか。否。

独身の頃はとにかく早起きが苦手でした。
休みの日は必ずお昼頃まで寝るのが当たり前。
早起きをする理由も、したいとも思っていませんでした。

そんな今と昔では正反対のわたしですが、

なぜ早起きするようになったか、
早起きしてどのような変化があったかを
感じたままを書いていこうと思います。

よろしければどうぞご覧ください。

1.なぜ早起きをするか?

理由は3つ。

・自分の時間がほしい

・読書をしたい

・知識を増やしたい

この3点です。

早起きするのではなく、
夜に自分の時間を作ればいいんじゃない?

そう思う方も多いでしょう。

現に、わたしもそう思っていました。

今日こそ息子の寝かしつけをしたら、
0時頃まで好きなことをやるぞ!

寝かしつける前まではそう本気で思ってるんです。
でも、気づいたら寝落ちしてるんですよね(笑)
携帯のアラーム音でハッと目覚める。
そして思うんです。

「あぁ、また自分の時間を作れなかった」

こんな毎日を繰り返していたので、
1人の時間が無いと無理なわたしは
どんどんストレスが溜まる一方でした。

家族にも優しくできず、寝る前に自己嫌悪。
まさに負のループです。


そこでわたしは逆の発想をしました。

「夜は起きてられないから、
さっさと寝て、早起きしてみよう」

これが、大正解でした。

「誰にも邪魔されない1人の時間」

を得ることはもちろんですが、

「朝日が綺麗だなぁ」

「淹れたてのコーヒーは美味しいなぁ」

「よし、今日も頑張ろう!」

など、早起きしたことでかなり
気持ちが前向きになれました。
良い誤算です。

そして、自分に自信がつきました。

2.早起き=自信がつく

なぜ早起きすると自信がつくの?
と、疑問に思う方も多いはず。

理由は簡単です。

「早起きができた自分」になれるので
「達成感」が味わえます。

この「達成感」を積み重ねていくことで
わたしは自信が持てるようになりました。

・今日も早起きができた
・早起きできたから→○○ができた

このように自然と
「  ○○が出来た自分」が積み重なり、
それが自信となります。

ですが、逆に早起きできないと
かなり落ち込みます。

なので初めは30分だけ早起きしたら、
とりあえずOKと自分で決めました。

「  早起き + ○○をする 」と
2つの目標を掲げてしまうと、
できなかった時の心のダメージが
2倍になると思ったからです。

初めは2度寝してしまったり、
目覚めても布団から出られなかったり
早起きができない日もたくさんありました。

しかし、脳は変化を嫌うもの。
最初は慣れないことをするのに時間がかかる。
と、思っていたので起きれなくても仕方ない、
と自分を責めないよう心がけていました。

そしてだんだん体が慣れてくるにつれ

早起きが当たり前になり、
早起き後の楽しみを知ることで
また明日も早起きをしたい。

そう思うようになり、
今では明日の早起きのために
1日頑張っているような感じです。

早起きを始めてから毎日が楽しいです。

まとめ

とある本で、

「時間は自分でつくるもの」

「人は皆、等しく1日24時間しかない。
時間が無いは言い訳。やりたいことが
できないのは優先順位が低いだけ。」

という言葉を知り、
まさにその通りだなと思いました。

今までは帰宅して寝るだけの毎日でしたが、
早起きをして時間をつくりだすことで
やりたいことが出来るようになりました。
行動してよかったなぁと思ってます。

しかし、
もともと夜型の人や朝が苦手な方も
たくさんいらっしゃると思います。

全員にやってみた方がいいよ!!と、
強くオススメするわけではありません。

もし、自分の時間がないな〜と
思ってモヤモヤしている方が居たら
まずは30分早く起きてみてほしいです。

何か嬉しい誤算があるかもしれません。

ということで、
最近の早起き事情のお話は終わりです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

では、また🍀


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