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知らないと危険!女性かがドン引きしていくモテない会話

今回は、女性がドン引きしてしまう!モテない会話について解説をしていきます。

女性と仲を深めていくのに「会話」というコミュニケーションは必須になりますよね。これは女性とお付き合いが出来た後も必要ですし、女性との会話、というのは女性のほうからずっと愛される男性でいるために重要です。

今日はその中でも、やってしまうと
一瞬で女性から嫌われてしまったり、デートが続かなくなってしまったりする原因や理由をお伝えするので、ぜひ最後までご覧いただいてお役立ていただけたらとても嬉しいです。


1、180度違う!女性が会話に求めているもの

まず、そもそもモテない会話になったりするのはどうしてなの?という話ですよね。
同じ言語を使っていて、ヒト科の動物同士の会話なのに…
それには、実はちゃんと理由があります。

「会話」に対して
男性と女性で求めているものが全然違う
から、なんですね。

この違いをまず理解しておくことで、女性からモテない会話をしてしまうリスクはグッと下げることができます。

では、男性と女性で会話に求めるものは何が違うのか?
今日はその代表例を1つご紹介します。

それは、
情報の交換か感情の交換かという違いです。

男性は、会話において「情報の交換」を重視する傾向があるのですが
女性は、会話において「感情の交換」を重視する傾向があります。

男性は、会話を情報の交換と捉えているので、ついリアクションが弱くなったり、理論的な説明がつかない物事に興味を持てなかったり、質問も相手のことを知る質問というより、情報だけを知る質問になりがちなんですね。

オチのない会話が苦手だったり
結論が何かわからない会話だと戸惑ったりするのも、十分な情報が得られないからそうなります。

それが悪いという訳ではなく、傾向としてなりやすいと知っておくことは重要です。

反対に女性の場合は、情報の交換もしないわけではないですが、情報<感情という思考になりやすいです。

よって、会話を通して

・そのときどう感じたのか
・自分(相手は)どう思ったのか
喜怒哀楽がわかるリアクションや話

そういったものを求めやすいということです。
ただ話を聞いてほしいだけ、という状態に女性のほうがなりやすいのは、自分の感情を会話で吐き出したいという傾向があるからです。

よって、男性が女性の感情を交換したい、という背景を理解した会話ができると、女性はあなたと話していて「楽しい」「嬉しい」「面白い」と感じるようになっていきます。

モテない会話:その1

リアクションが少なく、質問が多い

気持ちや感情を交換したい女性からすると、会話中にリアクションが少なかったり、表情が乏しかったりすると、あなたの感情がわからず不安になります。
心ではちゃんとこう思ってる!と思っても、それが相手女性に伝わっていない又は、間違って伝わっていたらモテる会話にはなりません。

そして、質問が多過ぎると
質問責めにされている、尋問されていると感じてしまう女性は多いのですが、本来質問は相手の情報を引き出す手段だからです。

・お仕事は何してるの?
・出身地は?
・休みの日は何してるの?
・好きな男性のタイプは?

などなど、1つ1つの情報を深堀せずに、たくさんの情報だけを得ようとして質問ばかりすると、失敗します。

モテない会話:その2

興味がある会話とそうではない会話で態度が違う

当然私たちは、自分が興味が持てない話題と、とても興味が湧く話題と両方あります。

それは、考えや価値観によるので、1人1人あって当たり前です。
興味があるないの違いがあって当たり前のはずなのに、女性の話が自分の興味のない話題だと思った瞬間に態度に出てしまう男性はモテません。

興味がないからどうしようか不安になったり
知ったかぶりをしたり
適当に聞き流したり
相手の話題を深堀せずにすぐ話題を変えようとしたり

そういう会話の仕方は、女性の気持ちを冷めさせます。

モテない会話:その3

自分の話が自虐的または傲慢

女性と楽しく会話を進めていくうえでよく言われるのが、「自己開示」だと思います。

自分の話もちゃんとしよう!
自己開示が大事!

そういった巷の恋愛テクニックは多いのですが
自己開示のやり方を間違えると、地雷しか踏みません。

特にその中でも
自虐の自己開示と、傲慢の自己開示をすると、女性から一発で嫌われます。

自虐の自己開示とは
・過去の失敗を引きづるだけの話
・自己否定をする話(どうせ僕なんか、自分は大したことない)
・言い訳が多い(でも、だって、どうせ)

傲慢の自己開示とは
・過去の栄光話
・他人と比較して自分の話をする
・周りの人のダメだし

などなど、このような会話が一例です。

実は、一見すると自虐と傲慢は真逆のように思うかもしれませんが、どちらも共通しているのは、承認欲求に飢えているという点です。

承認欲求に飢えていると、自虐をして構って欲しくなりますし、逆に自分を大きく見せて認めて欲しいと思ってしまうのです。
承認して欲しくてたまらない男性を見て、余裕や人としての懐の深さを感じるのは難しいでしょう。

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