私の好きな花

みなさまこんにちは。
清野椿と申します。

花をメインで絵を描いたので、絵の紹介と裏話を公開することにしました。

花の紹介

イラストNo.61 牡丹『牡丹(ボタン)』
私の好きな花のひとつです。
一般的に4~5月に咲く春の花。
花言葉：恥じらい、人見知り

絵の紹介

私は普段着物の女の子を描いてTwitterやpixivに投稿しております。
そして、清野椿のオリジナルキャラクターが何人かおり、杏、牡丹、稲月のように植物から名前を付けております。

私のハンドルネームも椿なので、植物の名前が好きなことは理解していただけると思います。

さて、今回の絵で描いた花は牡丹です。そして花壇の隣にいる女の子が私のオリジナルキャラクターの1人、牡丹ちゃんです。

私の絵の描き方は独特で、人物と背景は脳内イメージで描き、小物や植物は実物を見ながらアレンジして描いております。

「写真みたい」「写真を加工したみたいだ」と言われますが、小物や植物は実物を見ながら線画を描き、配色をしているのでどうしても実物に近くなるのですよ。

そして人物は脳内イメージを絵にしているため、現実離れした”アニメっぽさ”が出てしまいます。
人物と植物で絵柄が違い、絵が浮く原因でもあります。

少しでも違和感を減らすために試行錯誤している段階なので、いつか人物と背景に違和感のない絵が描けるようになりたいです。

裏話

牡丹の花が好きで、オリジナルキャラクターに牡丹ちゃんがいるのなら、「1枚の絵にどちらも描いてみよう！」
と考え、早速絵にしました。

花のどの部分が好きかと問われると、見た目(形と色)としか言えないです。
深い言葉や人を納得させられるほどの理由があるわけでも無いのです。

なんとなーく牡丹の見た目が好き。
花言葉も良い。
そんな感じですかね。

今回の絵は他の絵と比較して難易度が高い部分がありました。
それが花壇です。
１輪の花の場合はその花だけしっかり描きこめば良いですし、花畑になると遠近法により手数が省略できます。
しかし、小規模な花壇はほぼすべてをしっかり描きこまなければいけないので、難易度が高かったです。

花が好きだけど花を描くのは苦手なんだと改めて実感しました。

また新しい絵を描けば、絵と感想、裏話などを交えた記事を投稿しますね！

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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