見出し画像

世界中でランナー友達を作ろう

私は、走ることが好きなのだけれど、一人で走るのはあまり好きではない。基本的に朝走ることが多いのだけれど、早起きして走ることが出来るのも一緒に走ってくれる友達がいるからだ。

何人か一緒に走る仲間がいるのだけれど、たまに誰も走れない日がある。そんな日は、一気に走るモチベーションが下がる。というよりも、誰も走らない日は、走るのを止めることも多々ある。特に今カナダは、朝寒いし暗い。

画像1

だから、毎朝の仲間たちには本当に感謝でいっぱいだ。

この仲間達は、走るようになってから友人になった。週に3−5回も顔を合わせ、走りながら日々の出来事を語り、時には、笑い、時には悩みを相談し、私の中ではいなくては存在だ。

走るようになってから出来た友人というのは、絶えず一緒に走る仲間だけではない。レースで知り合いになった友人も何人かいる。レース前に待っている間に話し始めゴールした後に、また出会いお互いのレース展開をシェアする事によって、意気投合し繋がった友達や、何度か同じレースで見かけ、ペースが近いことから話すようになったり、ランニングという共通の趣味があるだけで、親しみがわき友人になることができる。

歳をとると新しい出会いがなかったり、親しい友人を作るのがなかなか難しいと聞くことがあるけれど、走っているおかげで様々な人と交流を楽しくさせてもらっている。

今、私は世界6大マラソン大会制覇を目指して、トレーニングしているのだけれど、現地集合で日本人ランナーの集まりとか出来たら、楽しいだろうなと思う。

まずは、2022年ボストン走ります。


#いっしょに走ろう2022  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?