一昨日リリースされたChatGPTのGPT-4oを使って、昨日一昨日と色々試していました。
色々使い道がありそうで、特に「バーっと話したことをわりと精度高く文字起こしをしてくれるので、SNS投稿を作るのがめちゃくちゃ楽」なのは肌で感じました。
記事を書くことも仕事の一つである僕にとって、これはとても楽で、文字起こし→整文の工数も時間もカットできるのはプラスでしかありません。
そんなGPT-4oくんに、色々壁打ちもしてもらいました。
ビジネスモデルの相談をしてもらったり、働き方の相談をしてもらったりと、僕の経営者としてのAI顧問みたいな役割ですね。
その中の質問がこちらです。
僕は一人で会社を経営しているので、その中での「意識すべきこと」と「やってはいけないこと」を聞いてみました。
すると、こんな回答が返ってきました。
その通りすぎてぐうの音も出ませんでした。
特に「やってはいけないこと」は僕に当てはまることが多かったので、大反省です。
実はGPT-4oに聞く前に、自分自身でもこの問いについて考えていました。
ノートに「意識すべきこと」と「やってはいけないこと」を書いていたので、GPT-4oの回答とすり合わせてみると、ほぼほぼ一致。
特定の人に言われたわけではないので、ダメージは特になく、「そうだよな」と確認する程度で終われたのは良かった気がします。
「何をやりたいの?」「どうありたいの?」みたいなことを聞かれることもあるじゃないですか。
もちろん大事だとは思いますし、考えるべきことの一つだと思います。
その上で、反対にある「何をやりたくないのか?」「どうありたくないのか?」を明確にすることも大事だな、と改めて思いました。
それを避けることで選択肢が減り、向かいたい方向から外れるリスクも減るし、何より自分自身がやるべきことに集中できるから。