【2021年3月】世界と日本のSNSシェア
みなさんこんにちは、すみです。
いよいよ4月に入って2021年度が始まりました!
今月もSNSのシェアについてまとめていこうと思います。
出典も合わせてご紹介するので、マーケティング資料の作成などにぜひ役立ててください!
2021年3月 世界のSNSシェア
まずは世界のSNSシェアです。
先月と同様に、わずかな差はあるものの、Facebookが圧倒的に多く、2位がPinterest、3位がTwitterとなっています。
出典:statcounter
2月の数字と比較する表を作りました。
先月のレポートでは2%以上差があるSNSもありましたは、今回はそれほど大きな差はありませんでした。
出典:statcounterのデータをもとに筆写が作成
2021年3月 日本のSNSシェア
続いて、日本のSNSシェアです。
日本の1位はTwitterがほぼ半分で圧倒的です。
2位はPinterest、3位はFacebookです。
世界と比較すると、FacebookとTwitterのシェアが大きく違うくらいでそれ以外は似たようなSNSがランクインしている印象です。
出典:statcounter
前月と比較すると、Twitterがわずかに減って、PinterestとFacebookがわずかに増えました。
前月のレポートで比較した1月と2月よりも、増減幅は小さくなりました。
今後のSNSに関する注目トピック
今後のSNSに関する注目トピックについては、clubhouseの類似機能を各社が巡視はじめていることが一番の注目すべき点だと思います。
Twitter、Facebookはもちろんのこと、DiscordやSlackも開発中と発表しています。
特にTwitterはスペースを先日全ユーザーにandroid版をリリースし、PC版も開発中とかなりハイペースで開発を進めています。
それに対し、clubhouseは、android版のリリースは2~3か月後、招待制を廃止し、全体にリリースするのは数か月先になると話しています。
Twitterはclubhouseよりも圧倒的にユーザー数が多いので、先に全体リリースしたら、clubhouseの脅威になることは間違いありません。
実際、clubhouseは最近ダウンロードランキングで数字を落としているというデータもあるので頑張ってほしいところです。
そんな中、clubhouseはこうした競合に対抗するためにクリエーター支援を始めると発表しています。
これは優れたクリエーターを支援して、ユーザーの流出を防ぐ目的と言われています。
以上、2021年3月のSNSシェアについてでした!
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