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B型作業所の闇に耐えられずしばらく中断(長期欠席)することにした

こんにちは、かなりお久しぶりです。ぬこです。

以前通っていたA型作業所は、諸事情あって2月に退職してしまいました。そうなるまでに2か月休職していたんですけどね、結局復職はできなかった。残念ですがそれが現実です。

そして3月からは、新しいB型作業所に通い始めました。「通う」と言ってもほぼ在宅ワーク。それがいい、もう人間関係に悩みたくないからぴったりだなって、そう思ってたんです。

でも、7月の今、厳しい現状にいます。

私は過去に障害者雇用、A型作業所だけではなくいろいろなタイプのB型作業所も経験していて、だから今回のB型作業所に通うのも多少の覚悟はしていたんです。安い工賃、何の意味にもならず全く生産性のないむしろ他人に迷惑かける作業内容、それでいて複雑なのにかなり「飽きた」「しんどい」「つらい」となる本当に耐久レースのような作業。別の作業所では怒鳴られて泣いて帰ったこともありました。私の作業が「ゴミからゴミを作り、そして捨てる」という「ゴミ生産」だったときも。

だからわかってました。こうなるってわかってました。

最初は2時間できていた作業が、気づけば継続1時間が限界。例えば飲食みたいに少しでも役に立つ系ではなく、本当に「無意味かつ他人に迷惑な作業」。しかもこれは今回が初めてなのですが、なんと「日によって工賃がコロコロ変わり、どんどん下がっていく」んです。利用すればするほど工賃が下がっていく。しかも、在宅ワークではない日にたまに通所してみたらなんとびっくり、他の人は作業なんかしていない。でも在宅の私より、通所しているこの人たちの方が工賃は高いという現実。

心はバキバキに折れてしまいました。
毎日作業所がストレスで泣いてイライラして頭がパンクして眠れない状態。

今日は欠席、今日も欠席、「体調が悪くって…。」を繰り返した結果、
もう通えなくなっちゃったんですね。

でも毎日職員に欠席報告しないといけなくて、既に欠席理由が底をつきたしどうしようかなと。

とりあえず長期欠席の相談をしました。正直、このままもう二度と行かないかもしれません。

障害者雇用はクビになった、A型作業所はやめてしまった。それでもなんとか社会との繋がりを持ちたくて、B型作業所に通ってたんだけどな…

実は障害年金をもらっていて、かつ短時間ではありますが有償ボランティア(ただし在宅)をしているので、収入はゼロではないんです。作業所に行かなくてもね。生活保護よりもうちょっと下くらいの水準ですがなんとか生活はできます。

でも

でもね

家に朝から晩まで引きこもって、本当の本当に他者との関わり一切なし生活になってしまった。
作業所を欠席することになって、それが何より悲しいです。

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