そうだったんだ!伝わる/最後まで読んでもらえるnoteの書き方
「…なんか私の文章って面白くないな」
noteの下書き保存をするたびに思っている方へ。
はじめまして!
玉造温泉の伝道師 角 幸治です。
noteをはじめて4カ月が経ちました。
現在は毎日noteを更新する日々です。
いやー
楽しい!
ホント楽しい♪
え?
いや いや いや
最初からじゃないですよ。
むしろ最初は1週間に1回更新、、、これでも言い過ぎなくらいサボってました。
割と苦痛でした。
でも…
今年の5月に変わりました。
きっかけはオンライン教材づくりの講座から。
講師は鈴木実歩さん。
楽しくなった理由は色々ありますが…
なによりも、読んでいただける書き方が(なんとなく)わかりました!
今日は、note初心者(4カ月)の角さんが
角さんなりに見つけた
書き方のコツをお伝えいたします。
〔お伝えする内容〕
1.途中で読まれなくなるのは長文が原因?。
2.説明よりもストーリー。
3.状況説明は会話で。
4.落語家を意識する。
※画像を使わず あえて文章のみに挑戦!
それでは はじまります。
1.途中で読まれなくなるのは長文が原因?
色々な方のnoteも読みました。
何!この人!おもしろ!!
って方もいれば
う~ん… もういいかな
と最後まで読めなかった記事もありました。
一体に何が違うのか…
内容?
それもある、かもしれませんが…
最後まで読めなかった記事は
慣れてない自分には読みにくかったのです。
その理由がわかりました。
多分コレじゃないかと思います。
『長文が多いのです』
では、説明いたします。
早速ですが例を挙げます。
【長文の文章】
原田さんという方たちがホタルの保存をやってらっしゃると聞き、夜の20時30分に車を10分ほど走らせると玉造温泉よりもさらに超ど田舎に到着しました。夜なので周りが全く見えない程真っ暗闇ですが星空が綺麗でカエルが合唱をしておりました。そこに原田さんがおられました。
【短文の文章】
ホタルの保存に取り組む方がいると聞きました。
名前は原田さん。
気になって実際に会いに行くことにしました。
時刻は夜の20時30分。
車を走らせること10分。
玉造温泉よりもさらに超ど田舎に到着します。
そこは驚くほどの真っ暗闇…
周りが全く見えない程です。
星空が綺麗でカエルが合唱が聞こえてきます。
そこに原田さんがおられました。
いかがでしょうか。
この2つの文章は、同じ内容が書いてあります。
みなさんはどちらが読みやすかったですか?
もちろん好みもありますよね。
長文の方が好き!って方もいらっしゃるかもしれません。
普段から読書を趣味とされている方。
⇓
長文も苦痛じゃないかもしれません。
でも、角さんのような
『読書は…あんまり好きじゃない』という人。
⇓
短文が読みやすいと思います。
その理由を2つ説明します。
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