第二の故郷秩父へ
「僕゛は゛キ゛ラ゛な゛ん゛か゛じ゛ゃ゛な゛い゛!゛!゛信゛じ゛て゛く゛れ゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
これを見て、ハッ となる方は、
藤原竜也さんの偉大さを感じているだろう。
そんな藤原竜也さんの故郷、秩父へ。
大学時代東京に5年間も住んでいたけど、
1回もご縁がなかった秩父。
今回、眼鏡屋さんで出逢ったアライくんのご実家が秩父のカレー屋さんとのことで、新作グッズのプロモーション撮影へ。(とっても素敵なご縁)
アライくんについては、過去のnoteを参照ください。
11:30に秩父集合とのことだったので、
特急レッドアロー号に乗って行こうと思っていたが、
まさかのチケット完売。
恐るべき秩父。
完全に侮っていた。
アライくんに猛烈な勢いで謝罪連絡をした後、
通常の電車でゆらり秩父へ。
やっぱり電車旅っていいよね。
電車が揺れる音、レールが軋む音、踏切サイレン音、車内のアナウンス、
子どもたちの甲高い声が一度に味わえるのは電車以外はないだろう。
あの心地よい音たちが安らぎを与えてくるし、
自分と向き合う時間を提供してくれる。
2時間の長旅を終えて西武秩父駅に到着。
さっそくマジョラムさんへレディゴー。
ついたらすでに家族連れで賑わっていて、地域の方々からの愛され具合の半端なさを実感。
そしてお父さんが渋くていい感じ。
竹中直人的なチャーミングな要素もある。
お母さんは愛嬌があって、渡辺えり みたいな感じ。
そりゃファンができるに決まってる。
お父さんの熱い眼差しから伝わるカレー愛は只者ではなかった。
話を聞くと、昔はデザイナーとして働いていたが、
当時流行った欧風カレーに魅了され、新宿の欧風カレー屋さんで修行を積んだとのこと。
デザイナーからのカレー屋さんはすごい方向転換。人生っておもしろい。
ちなみに欧風カレーは
”欧風カレーはヨーロッパのカレーという意味ではなく、日本独自のカレーで、スパイスで仕立てたカレーを乳製品やフォンと呼ばれるフランス料理の出汁などでマイルドに仕上げたもの”
らしい。
マジョラムさんの欧風カレーはホロホロのビーフと深い味わいのあるルーが絶妙に美味しかった。
今回はマジョラムバッグ×眼鏡というテーマで動画をつくってみた。
秩父の魅力も伝わると嬉しいです。
ハピネス
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