あとがきのようなもの
私は自分自身のなにか、みたいなものを持っていません。
どれも誰かから貰ったものや、借りたものばかりです。
才能だってありません。勇気だってないです。学もあるほうではありません。
私は、未熟ですし、無力ですし、無知ですし、価値だって、あまりないでしょう。
でも、それでも、そうだとしてもそれらを何もしない理由にはしたくないです。
それを理由に、逃げることをもうしたくはないです。
それを理由に動かないでいたらきっと後悔するから。
後悔したら、また動けなくなっていくから。
だから、私