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事業計画について相談する前にこれからやるべきことのまとめ
起業にあたり、事業計画書というものを書いています。
私自身、個人事業主として開業して3年目になりますが、この「事業計画書」というのを書いたことが今までありませんでした。
ほぼノープランで壁にぶち当たりながらも、とても良いクライアントさん達に恵まれなんとかここまでやってきています。
しかし、今回立ち上げようとしている第三者に家づくりの相談ができるサービスについては資金調達なども視野に入れているためしっかりと計画を立てなければいけません。事業計画書についてのセミナーも受けていますが「パッションだけじゃ事業ができない」という言葉。
情熱を語っただけで事業ができるほど甘くないです。起業しようと思った理由や背景がないともちろん何事も始まりませんが、売上の根拠や成長する事業かどうかの見込みなど、資金計画もしっかりたてないといけません。
調べてみると、市などが企業支援の窓口などを無料で行っているとのこと。これは使わない手はありません。さっそく近日中にZOOMで相談するアポイントをとりました。
相談の際に事業計画書(まだ作成途中)をみてもらう予定ですが、今直近で必要になる(費用がかかる)やるべきことも箇条書きにまとめてみます。
サービスローンチ前に必要なこと
家づくりについて、専門家に相談できるサイト(プラットフォーム)を立ち上げる
専門家にサイトに登録してもらうため、広報が必要
サービスローンチにあたり、SNSやプレリリース、その他メディアなどで発信
サービスローンチ後に必要なこと
サービスの運営にあたり、問い合わせの対応などの人的リソースが必要
広報活動はローンチ後も引き続きおこなう
サービス改善、ブラッシュアップ
どれもこれもやったことないことばかり。融資を受けるとなった場合ももちろん初めてです。人生一度きり。やろうと思ったことはやってみようと思います!
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