深夜に叫ぶ大学院を辞めたいという気持ち

深夜テンション(AM4:00)でこれを書いているので今後気持ちが変わるかもしれないけど一応残しておく.

今すごく大学院を辞めたいという気持ちになっている.
理由としては色々あると思う.

根本としては「論文を書くことが嫌」ということなのだと思う.
しかしそれを深ぼってみるといろんな理由が出てくると思う.

  • 論文が先生や周りに評価されることが辛い.

  • 思っている以上に成果が出ないことが嫌.

  • 自分の中で目的意識を持てないことに時間を割くことが嫌.

  • 同じ研究をしているメンバーと実装や研究のペースが合わず,迷惑をかけたり,劣等感を感じたりするのが辛い

  • 加えて自分の研究の実装内容がチームメンバーの実装や選んだ技術に依存しているのが辛い

  • 論文を書くという行為が個人プレーなのが嫌

  • 論文を書いて感謝されないのが嫌

昔から嫌なことは強制されてもできなかった.
それに対する反抗はやる気を無くして閉じこもることだった.
今もそうなっていると思う.
貴重な20代前半をそんなことに割きたくない.
強制される嫌なことじゃなくて,今この瞬間にやりたいことをやりたいと思った.
大学院進学は自分が選んだ道だけど間違った道だったと思う.
少なくとも今の自分がそう感じているのであれば,道を変えるべきだと思う.

今自分が思い描いている理想としては,とりあえず今書いている論文は終わらせたい.
これを終わらせずにやめるのはなんか違うと思うから.
これをちゃんと終わらせた上で,今年度で大学院を辞めたい.
大学院での業務があるので今年度中は残りたい.
授業は受けたいものだけ受けることにする.
研究はしない.
他の時間は,就活,後輩の研究手伝いに時間を割きたい.
就活は大学院を辞めたあとにもなんらかの役割を自分自身が持てるようにするためにする.
後輩の研究手伝いは俺がそういうことをしているのが好きだからやりたい.
後輩みんなを卒業させてやりたいし,力になりたい.
できればエンジニアバイトもできるとお金稼げて就職先候補も探せて貢献力アップもできてお得やからいいかもな.

あとは人生のタスクに時間も割きたいな.
友達とゲームしたり,旅行行って美味しいもの食べたり,彼女作ってデートしたり…
なんか自分の真の欲求に向き合わずにただ時間を浪費する感覚をこれ以上味わいたくないな.

最後に大学院をやめるということを考えたときに誰に相談をするか整理をしておきたい.
いろんな人に影響を与える可能性があるし,自分の進退もちゃんと確保できるようにしておきたいな.

  • 家族

  • 大学で長いことお世話になった先輩+友人

  • サークルで長いことお世話になった先輩

  • 仲の良い友人(小中編)

  • 仲の良い友人(高校編)

  • 先生

  • 研究仲間

  • 学生相談室の人

  • 就職先になるかもしれないインターンさせてもらった会社

  • 前のエンジニアバイト先の人

結構今の気持ち的にはマジで辞めるってことを実現したい気持ちやけど,ここにあげた人には一通り相談しようと思う.

明日になってどう思うかわからないけど,少なくとも今の俺の気持ちはこれ.
辞めても良いかもって思えたらすごく気楽になって希望が湧いてくる感じがあるので本当にやめる気がしてきた.

とりあえず目の前の論文やるぞ!

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