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ホメ不足


どうも、
褒められ慣れてないので、ノリにノッテいる時に
「おっ、やるね〜!」
なんて褒められた瞬間、急に失敗してしまうスコウスです。


今朝のツイートです ↓

音声バージョンです ↓


「褒め」のシャワーを浴びましょう!
セルフでお願いします。


1.   ホメ不足


ちょっと人と「違うこと」をすると
ワーワー、ギャーギャー言われる日本の社会。


正しさの中にポツンと一つだけ
「間違い」を入れるともう
ワーワー、ギャーギャー言われる時代。


「褒めて伸ばす」とか
「褒めると伸びる」とか
頭では分かっていても、
いざ子供が自分の予想を越えると
「怒り」が噴射する家庭内。


最近いつ褒めただろうか?
最近いつ褒められただろうか?


別に45歳のおっさんを褒めてほしいと
言っているのではないこともないのです。


やはり褒められたら、嬉しい!



心は無意識に褒めてくれそうな所へと
動いていたのですね。



2.   調子に乗れ!



誰かに褒めてもらおうという期待は
なんかカッコ悪いので、


ここは「自分で自分を褒める」。
これに尽きます!


自画自賛

ビッグで大物の成功者は皆、
自画自賛をよくすると聞きます。


練習しましょう!


スコウス「すごい!スコウスさん!やる〜!」
スコウス「スコウスさん!シビれる〜!」
スコウス「スコウスさん、ステキ!」
スコウス「スコウスさん、天才!男前!お金持ち!」


これくらいにしときます。


自分で言ってて思い出しました。
昔友人がやっていた「タイピングの練習ソフト」です。


今はどこにも売ってないと思いますが、
パソコンのキーボードを見ずに打てるようになる為の
練習ソフトです。
私も買いました。


ゲーム感覚で出来るので、
ブラインドタッチが出来るようになるまで
飽きずに練習し続けることができます。

しかし、私の買った練習ソフトは全然面白くない。
私はすぐに飽きてしまって、やらずにいました。


そしたら友人が同じようなソフトをしてました!
どこにも売っていないレアなソフトです。


その練習ソフトは
タイピングが成功したら
可愛い女の子が出てきて
「すごい!上手!」とか言ってくれるのです!


どんどん上達していきます!



クリアーする度に厚着だった女の子が
薄着になっていきます。


褒めてくれる言葉は逆に
熱くなっていきます!


「すごーい!シビれる〜!もう一回!」


やめるわけにはいきません!


こうして知らぬ間にブラインドタッチを
マスターしていたのでした。


調子に乗るって大事です。



3.   自分で褒めるか機械に褒めてもらう



ゲームに出てくるキャラに褒めてもらうだけで
十分な効果があるのです。


自分で自分を褒めることも効果があることは
立証済みです。


そしてどちらも
無料!


この『 note 』がまさにそうですね!


テキスト記事を書いて
公開した事がある方は
ご存じだと思いますが、
『 note 』は書いているクリエイターに
励ましの声を掛けてくれます!


「執筆お疲れ様でした!」とか
「また会えるのを楽しみにしています。」とか
「連続更新すごい!」とか
「今日で〇〇日目ですね!すごいですね!」とか
「目を休めてくださいね!」とか


だから私は続いているのですねー。
単純な男です。


4.   鏡の法則をクソ信じる!


私は子供たちを褒めます。
叱りません。
間違いを指摘もしません。
好きにさせます。
ぐちゃぐちゃになっても
怒らず私が後片付けをします。


怒りの感情が全く出てきませんし、
どれくらいグチャグチャになっていくかも
見たいからです。


私がメチャクチャな野郎だからでしょうか。


昔、こんなことがありました。


まだ子供が小さい1歳2歳くらいの時です。


そのくらいの子供には
おままごとか本物かの区別がつきません。
たぶん。
私が作って用意したカレーライスに
娘は水をかけて水浸しにしてしまいました。



私は、この後どうなるのか知りたくて
ずっと黙ったまま見ていました。


子供はスプーンでそのカレー鍋をかき回して遊んでいます。
「リアルおままごと」です。


次に子供はスプーンを置いて、
すっかり薄まったカレーを指に付けて
自分の顔に塗り始めました。
笑顔で。
楽しそうです。


私もやろうかと思いました。


そして声を掛けます。
「すごいね、それ!インディアンになれるやん!」


もし妻がいたら鬼と化して
テーブルごと、いや家ごと
吹っ飛ばされていたことでしょう。


「ご飯を粗末にしてはいけない」
からです。


「公園の砂場の砂ならば良い」のに、
です。


おかげで、その子は今では
すっかり美術や工作が好きな子に
育ちまして、色々な物を自分で作ります。


やっぱりこの世は鏡っぽい感じで
出来ているように感じます。



自分で自分を褒めて褒めまくって
機械に自分を褒めてもらいまくって
人の事も褒められようになったら


褒めちぎりが舞って桜の花びらのように
この世界が一面幸せな色に染めていく!


「褒め不足解消術」でした!



「みんな楽しい!」が一番ですね!



不足を充足に変える一日を🌈

いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!