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頭の中のネジを1本くらい外したら、ちょうど良くなる話!


どうも、
「〇〇さんが、そこに置いといてくれ!って言ってましたよ!」
って伝えたけど、本当はちゃんと敬語で
「そこに置いていて下さいって言っといてもらえますか?」と言われていたのに自分なりに編集してしまい、結局〇〇さんを【失礼な奴】か、もしくは【気心の知れた仲のような感じで誰にでも接する人】に仕上げてしまったスコウスです。


今朝のツイートです ↓


1.   外すべき頭の中のネジ


「今までの常識」
これが頭の中のネジと呼んでいる
私を縛り付けている留め具です。


時代はどんどんと変わり、新しくなるのに
価値観や常識が今までのままでは
「このクソ・ネジ頭・ヤロウ!」と
呼ばれることになります。


しかし優しい周りの人々は私が
「社畜の仕事が忙しくて3日間くらい全然寝てない」というと
心配してくれます。


しかし、
「ゲームに夢中で3日寝てない」とか
「読みたい本を大量に買ってきて読んでるので3日丸々寝てない」とか
「彼女が出来て夢中でラブラブしてるので3日寝てない」とか
言ったらどうでしょうか?


頭にネジがしっかりと埋め込まれている人は
こう言うでしょう ↓


「そんなのは努力とは呼ばない!」


なんと言う事でしょうか!
これらは確実に愛のある「努力」そのもの!


そこには
自分が心から愛や情熱を注ぎ込んでいる
「努力」がある!
確かにある!



やっぱりネジは外すべきです!


これからの時代は
自分が好きで好きで夢中になれることに
没頭していくことが本当の努力だと気付き
その情熱を燃やして生きていく時代なのです。


2.   今までの努力と、これからの努力


今まで「努力」と呼んでいたのは
何だったのか?


それは
「人に言われた嫌なことを我慢して毎日やり遂げる!」
「他人に決められたことを我慢してやり続ける!」
「自分には向いていないとわかっているけど最後までやり遂げる!」
「好きとか嫌いとかではなく、とにかく始めたら最後までやり遂げる!」


「努力」とは、こんなもんだと
勘違いをしていたのですね、凡人は。
勘違いをされられていたのかも知れません。


自分が好きで好きでたまらないことを
やり続けている人が身近に居なかったからです。


居たとしても
その人もそれを「努力」と呼んでいいのか
わからなかったのだと思います。
なんせ楽しくて仕方ないのですから。
辛いフリをするしかなかったのです。
楽しくやってたら成功しました!って言えないから。


本当の努力とは、
「自分の好きなことを必要以上に
夢中になってやり続けること」
ですね。


そんな状態ならば、
・飯いらない
・寝たくない
・ずっとやり続けてられる
やめろと言われてもやり続ける!


これが会社の仕事なら超極悪ブラック×2ですが、
好きで好きで、たまらないのですから
やり続けられれば、最高です!


さらに
これからの時代は
「何もしていない」ということも
「何もしていないということを学んで行っている努力」と
見て取れるように人の目は進化します。(本当かよ、誰か見たのかよ)


つまり
「何もしないことを頑張って続けている」→ すごい努力の人
「お金が無いのにギャンブルに行く人」→ すごい努力の人


「困る」とは「学ぶ」チャンス!


つまり「困り続ける」ということは
ものすごい「努力」です。
「努力家」です。
なんてったって「楽しい」のですから。


「自分を貫く」


そのためには、
自分の頭の中にしっかりとある
ネジを外してしまって


勇気を出して、外してしまって
海に投げ捨てに行きましょう!
海が近くにない人は、
飲み終わったコーンスープの空き缶に入れて
ちょっと振ってみて「カランカラン」と音がするのを
確かめてから捨てましょう!


外れた頭のフタがパカパカに開いてるくらいが
ちょうどよく、
中身がポロポロとこぼれてくれば、最高です!


ダダ漏れの一日を🌈


いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!