健康であることのありがたみ
ワクチンを打った一昨日の夜、禁酒しようかと思っていたけれど、なんの問題もなさそうだったので、軽く飲んだ。
翌日、やっぱり問題なさそうだったので、いつもどおりの量を飲んだ。
その数時間後、悪寒と発熱。
あぁ〜やってもうた〜油断してもうた〜。
その夜は冷えピタを貼って保冷剤に囲まれながら布団にくるまって震えながら寝た。
翌日起きるとすっかりケロッとしていた。今はもう元気になったんだけど、身体がこんな反応になるワクチンって大丈夫か?笑
腕の痛みもあって、昨夜の発熱時はなかなか辛かった。そういえば妻がワクチンを打ったときもつらそうにしていたな。あのとき、「大丈夫?」と心配はしていたものの、「まぁ明日には元気になるさ」と適当な言葉をかけていた。
実際にその経験がないと、人に対して本当の意味で親身になれないんだなと思った。
身体に対しても、悪くなってから気遣うようになるようではダメだ。普段から悪くならないように健康に気を使いたいところなんだけど、普段が健康だと、健康へのありがたみがどうしても希薄になってしまう。
健康がなによりも大事なのに。本当、健康第一だ。
健康であることのありがたみを改めて噛みしめる、そんなワクチン接種1回目の思い出。
娘のオムツ代とバナナ代にさせていただきます。