内省と着想
世界40カ国200都市の酒場とワイナリーを放浪した元バーテンダー&ソムリエ。
今は広報/PR業を主軸に取材・編集・執筆などいろいろ。
#おいしいはたのしい コンテスト受賞
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記事をすべて見る すべて見るいつもよりちょっとだけ幸せになりたいならば「ときめきに包まれたら」いいじゃないとクラフトビールとユーミンが教えてくれた話
だけ先日、こんな記事を書いた。 記事を要約すると、 「今までは毎晩のように第3のビールを飲んでいたけれど、その習慣はただの惰性だと気づいた。本当に好きなビールをこだわって選んで飲むようにしよう。人が一生のうちに飲めるお酒の量は決まっているのだから......」 という内容であーる。 今までは第3のビールをケース買いして、冷蔵庫には常にストックされていた。ストックされない日はなかった。暑い夏も寒い冬も、花粉症で辛い春も、彼は欠かさず冷蔵庫にいてくれた。第3のビールはリーズナ
スキ12「人が一生のうちに飲めるお酒の量は決まっているんだよ」と言われ、第3のビールを毎晩飲む習慣をやめて気づいたこと
ソムリエと名乗っておきながらとても恥ずかしい話をすると、缶ビールと発泡酒、第3のビールをブラインドテイスティングしても、はっきりと判別できる自信がない。 これはもうただ単に「舌があまりよくない」のはもちろんなのだけど、裏を返せばビール会社のたゆまぬ努力を重ねた結果、本物のビールと遜色ないクオリティの高い発泡酒や第3のビールが生まれたとも言える。 (ビールと発泡酒と第3のビールって何が違うの?と思っている人はグーグルで「ビール 発泡酒 第3のビール 違い」で検索しましょう)
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