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またお金を払ってでも買いたいと思うか?
ネクタイがない。
今日午後、友人の結婚式にいくので、朝からスーツやらシャツやらを引っ張り出している。
ネクタイがない。
先月も結婚式で使ったのだからあるはずなんだけど、ない。うーん困った。たいして物が溢れてるわけでもないのに、探しても全然見つからない。一応サブのネクタイがあるから、もうソレでいいやと探すのをやめた。
「クローゼットにある服がお店に並んでいたら、またお金を払って買いたいと思えるだろうか?」という基準で断捨離をはじめたら、クローゼットが空になっちゃいました
— ヨシカワダイチ🍷🧀✍️ (@sukoburuwines) September 24, 2021
そして、散らかっているクローゼットを見て思った。なんとなく着てるものばかりで、そこまで愛着がないもので満たされているなぁ〜と。「またお金を払ってでも買いたいと思うか?」の基準で選別していったら、クローゼットは簡単に空になってしまった。
「上質なものだけを残す」
「お気に入りに囲まれて生きる」
とても魅力的だし、いざ実行すればなんてこともないんだろうけど、
「まだ着れる」
「寝間着にできる」
「いつかのイベントに使いそう」
といった魔の言葉と戦う必要がある。
いつかすべてを一新したい。
今着てるパンツや靴下も、スーツもシャツも全て処分して、一からいいやつを揃えてみたい。
なんとなくで揃えたシャツ、人からもらったサイズ感がジャストではない服、数年前、安いのを理由に買ったデニム、ビロビロのパンツ(これはすぐ捨てろ)。
旅していたときはバックパックひとつに入る分の衣類で十分旅できていたのだから、できるはず。
服も食べ物も人間関係も情報も、簡単に溢れて過多になってしまう時代だ。
主体的に選んで、気持ちよく管理できる量に留める
簡単なはずなのに、むずかしい。
毎朝30分でクオリティを気にせず「とりあえず」書くnote、9日目。
(あれ、意外と続いてる)
娘のオムツ代とバナナ代にさせていただきます。