マガジンのカバー画像

とりあえず 30分で書く note

41
日々の内省と着想をとりあえず 30分で書く note。
運営しているクリエイター

#スキしてみて

これからの5年間を可視化する。

毎日日記を書こうと思ったのは、大学生の頃だったか。高校を卒業して大学生になった頃、毎日の…

本を買い漁ってひたすらよみふけっていると「谷の時期」なんだなと気づく話

先日、ワーママはるさんがVoicyで「絶不調のときの過ごし方」について話されていた。 絶不調…

お世話になった人に、元気な顔を見せる。

今年の年末年始は、妻の実家に帰ることになっている。昨年はコロナ禍で延期だったので、今年こ…

「人が一生のうちに飲めるお酒の量は決まっているんだよ」と言われ、第3のビールを毎…

ソムリエと名乗っておきながらとても恥ずかしい話をすると、缶ビールと発泡酒、第3のビールを…

筋肉痛はいっこく堂のように部位別に遅れてやってくる

先日、友人に誘われてフットサルをした。まぁ久しぶりの運動だったのできつかった。ボールさば…

写経したら、速度基準で生きていることに気づいてもうた。

先日、取材の仕事で写経を体験した。初めての体験は何歳になっても楽しい。 写経はもともと中…

ふいに近江牛が「君はもう若くない」と語りかけてきた。

妻の友人が結婚祝いとして高級な近江牛を送ってくれた。これがまた霜降りのとびきり素晴らしい肉である。なかなか食べる機会がないのでいつ食べようかと楽しみにしていた。しばらく冷凍庫に眠っていたのだけど、いつまでも冷凍させていても仕方がないので、ええいと気合をいれて、2週間前から「この日に食べよう!」と計画を練った。わざわざカレンダーに赤丸をつけたくらいである。庶民っぽすぎる。 それが昨夜だった。 いつもよりいい卵と、ちょっといいしいたけと、すき焼きにあわせたおいしい赤ワインを用

定食屋でうろたえるとあるアラサーの小話

「大盛り無料!」 「替え玉無料!」 「ご飯と味噌汁おかわり自由!」 と書いてある看板を見る…

「こんなに面白くないものを面白いって言うなんて、面白い人だな」

ドラマや映画を観てて、大した名シーンでもないんだけど、なんか妙に覚えているセリフがある..…

一人旅の良さを3000文字で語らせてくれ

「旅に出てよかったことってなに?」 「旅に出てなにか変わったことある?」 旅から帰った後…

ドアのノックの強さでボケかツッコミかが分かる

千原ジュニアさんのエッセイ本に、「ドアのノックの強さでボケかツッコミかが分かる」というこ…

何気なくやっている作業が、何かの種になっているかもしれない

いつからかわからないけど、他人の人生の転機とかターニングポイントにとても興味がある。 た…

前に出る子ども、後ろにのけぞる大人

気づけば、フリーランスに転身してからもう1年半が経とうとしている。決して100点満点ではない…

都市型狩猟採集生活にみる「都市の幸」

昨日、坂口恭平氏の「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」を読んだ。 これがもう、面白かった...。ツイート内容とかぶるけど、ぼくは子供の頃から秘密基地やアジトにあこがれていて、近くの公園でガラクタを拾っては、よく作っていた。自分の部屋にある学習机の下にこもって、「洞窟だ!」とか言ってそこでおやつをひっそり食べたりした。押し入れに入って懐中電灯を照らしながら本を読んだりもした。 おとなになっても、外を散歩していて「ここには掘っ立て小屋建てられそうだな〜」「ここにはこんなスペー