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とりあえず 30分で書く note

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日々の内省と着想をとりあえず 30分で書く note。
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#スキしてみて

これからの5年間を可視化する。

毎日日記を書こうと思ったのは、大学生の頃だったか。高校を卒業して大学生になった頃、毎日の…

本を買い漁ってひたすらよみふけっていると「谷の時期」なんだなと気づく話

先日、ワーママはるさんがVoicyで「絶不調のときの過ごし方」について話されていた。 絶不調…

お世話になった人に、元気な顔を見せる。

今年の年末年始は、妻の実家に帰ることになっている。昨年はコロナ禍で延期だったので、今年こ…

電車が遅延する度に、インドで会った青年が放った一言を思い出す。

朝、都内へと向かう電車に揺られていると、「ホームドア点検のため、10分ほど遅延します。お客…

「人が一生のうちに飲めるお酒の量は決まっているんだよ」と言われ、第3のビールを毎…

ソムリエと名乗っておきながらとても恥ずかしい話をすると、缶ビールと発泡酒、第3のビールを…

筋肉痛はいっこく堂のように部位別に遅れてやってくる

先日、友人に誘われてフットサルをした。まぁ久しぶりの運動だったのできつかった。ボールさば…

写経したら、速度基準で生きていることに気づいてもうた。

先日、取材の仕事で写経を体験した。初めての体験は何歳になっても楽しい。 写経はもともと中国からきた文を世に広めるため、とか僧侶が経典を学ぶ修行の一環のため、といった由来がある。 今では「心の平穏」「脳の活性化」といった体の内部に働きかける効能を目的としてされるようにもなっている。 講義は2回あったので、まずは1回目、5人の受講生が写経している様子を見ていた。見事にそれぞれ書くスピードが違う。丁寧にゆっくり書き進める人もいれば、サラサラと流れるように書く人もいる。 「写

ふいに近江牛が「君はもう若くない」と語りかけてきた。

妻の友人が結婚祝いとして高級な近江牛を送ってくれた。これがまた霜降りのとびきり素晴らしい…

定食屋でうろたえるとあるアラサーの小話

「大盛り無料!」 「替え玉無料!」 「ご飯と味噌汁おかわり自由!」 と書いてある看板を見る…

「こんなに面白くないものを面白いって言うなんて、面白い人だな」

ドラマや映画を観てて、大した名シーンでもないんだけど、なんか妙に覚えているセリフがある..…

一人旅の良さを3000文字で語らせてくれ

「旅に出てよかったことってなに?」 「旅に出てなにか変わったことある?」 旅から帰った後…

ドアのノックの強さでボケかツッコミかが分かる

千原ジュニアさんのエッセイ本に、「ドアのノックの強さでボケかツッコミかが分かる」というこ…

何気なくやっている作業が、何かの種になっているかもしれない

いつからかわからないけど、他人の人生の転機とかターニングポイントにとても興味がある。 た…

前に出る子ども、後ろにのけぞる大人

気づけば、フリーランスに転身してからもう1年半が経とうとしている。決して100点満点ではないけれど、自分のペースでアンテナを張って日々を紡いでいる。せっかくフリーになったのだからと思って、いろんなことにチャレンジしていろいろと手を出してきた。 今月からまた、新しい仕事に着手している。しかも今までとは違うジャンルの仕事を、新規で2種類。あっちもこっちも「ん?これどうやるんだ?」「なんだっけこれ」「うわー大変そうだ」とわちゃわちゃしている。 新しい職場環境、新しい仕事というの