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そうか。カテゴリー名は検索で上げたいキーワードにするとSEO対策になるのか【ネットでお金は稼げるか #41】

ある時、多くのブロガーさんがおすすめしているSEO対策に関する本を読んだ。そこで興味深かったのが、「カテゴリーをしっかり設計し、適切な名前をつける」ということ。

どうやら、カテゴリー名は適当につけるのでなく、SEOを意識してつけなければいけないらしい。

例えば、「食べたもの」というのは絶対にダメで、検索されそうな「ランチ」や「ディナー」「ラーメン」「居酒屋」などと細かく設定しなければいけないらしい。

そして、それを親カテゴリとして以下のようにエリアで子カテゴリを作っていくと良いと書いてあった。

ランチ(おすすめの名店)

ー渋谷

ー池袋

ー新宿

こういった感じだ。

これを知ってから、検索でよく上がってくるファッションサイトのカテゴリーをチェックしてみた。すると、このルールがちゃんと適用されていたのだ。

こんな感じで。

パンツ(親カテゴリ)

ーデニムパンツ

ーカーゴパンツ

ーチノパンツ

ースラックス

実際にアクセスを集めているサイトが実践しているのだから、効果があるのだろうと思い、自分のブログのカテゴリー設計と名前を見直してみた。

そして、名前には検索エンジンで上げたいキーワードを入れてみた。

すると、カテゴリーに入れたあるキーワードで上位表示されるようになったのだ。

これを知って以来、カテゴリー名はバカにできない、立派なSEO対策になるということを学んだ。

ーーーここまで(続きは次回)ーーー

※これは、ネット小説「ネットでお金は稼げるか」の連載で、書かれていることはフィクションです。続きを読みたい方はマガジンをフォローすると、更新情報がタイムラインに流れます。

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