久しぶりにnoteに戻ってきて、うわぁっと書いて、勢いのまま投稿してみた。 楽しかった。 私やっぱり、書くことが好き。

疲れてる？

私は新入社員。 この間、所属する部署での大きな仕事が終わり、上司たちは無事に終わったことを互いに労い合っていた。 私は、「良かったですね」と言った。すると上司は、「他人事だな」と笑った。 別の上司が、「最近疲れた顔してるよね。心配になるくらい。疲れてる？」と聞いてきた。 周りの先輩社員たちの視線が、全て私に注がれた。 「そうですね、、、」 なんと言えばいいのだろう。 先輩もみんな残業・早出で疲れている。 私も残業してたけど、新入社員が「疲れてる」って言っていいのか。

共に暮らすこと

シメがとても幸せそうに寝ている。腕はのびーっと脱力、目は福を呼びそうな招き猫スマイル。 思わず「うちに来て良かったね、シメちゃん」と話しかけてしまった。 シメは、うちに来てまだ二ヶ月も経っていない元保護猫。割と成長してから人間に保護されたので、まったく人慣れしない。家族の間では、シメは母猫に「人間は怖いんだぞ」と教育されてきたのだろうと想像している。 1年間に保護される犬や猫の数は、約10万６百頭だとか。これでも年々減ってきているそうだが、それでも冷たい人間に勝手に見捨て

コロナ無感染者の苦悩

私は、イタリア帰国者です。 留学をしていて、3月6日に急遽帰国しました。イタリアでは、かなり危ないかも、と言われていた状況でしたが、一方日本は、まだみんな油断していた時期でした。 日本に着き、すぐ誰も住んでいない祖母の家に向かいました。そこには、母が用意しておいてくれた荷物や食料があるのみでした。 そこから3週間。家からは一切出ず、人には誰にも会いませんでした。必要なものは、玄関先に母が置いていってくれていました。 田舎に住んでいるので、実家に帰ることにしました。

世界中で。

私は、留学をしています。 とても小さな大学ですが、友達と呼べる人、一緒にいたいなと思える人、1人もいません。 それは、東京の大学でも同じでした。学部関係なく、本当に全体で見たら、ちょこちょこいるくらいで。だって、サークル入ってなかったら、学部が大事でしょ。お昼とか。 こないだ、就職に使えると言われる有名な性格診断をしました。 結果は、私のようなカテゴリーの人間は、世界中で4%しか、いないそうです。 なーるほどねー。腑に落ちました。 そりゃー無理ですわ。 こういうとき

髪巻いてる女の方が可愛いって、誰が決めたの？ ってさっきからキレてる。 だれだよ。 世間？専門家？ ちがう、わたし。 髪上手に巻けない事悩んで、うぐーってなって、思い込んでるだけよ、わたしが。 とりあえず寝な、自分。 こういう思考回路、何にでも当てはまるなー

優しい言葉

優しい言葉が書けるようになりたい。 優しい言葉が使えると、厳しいことも人を不用意に傷つけることなく伝えられると思う。 どこかで聞いたことがある。言葉は自分の読んだ物で作られるって。 優しい言葉の需要を上げて、Twitterとかジャンキーなものは控えないと、私きっと、このままだとギャルになるしかなくなっちゃう。 ギャルになりきれないギャルが一番ダサいし。 優しい言葉が使えるようになりたい。 あと、優しい言葉を使える人は、【優しいことば】って書きそう。

留学現状報告

ベネチアに留学に来て、やっと二ヶ月経った。やっとだよ、やっと。 私は相変わらず部屋に篭りがちかと思いきや、学校に毎日行き、宿題もちゃんと提出するという、スーパーガールぶりを披露しているのだ(誰に。 でも、別にパーティーとかクラブとか参加したことは一切ない。シェアハウスに住んでいるから、誘われることはあっても、断固として曖昧な顔を作り、断っているのだ。そもそも、引っ越してすぐ、絶対に時差ボケになんてならないぞ、と心に決めた私は、９時に就寝していた。だから、ルームメイトもみん

感傷的毎夜

深夜、涙が出る。喉がギュッとなって、苦しくて、何も言葉に出せない。 私は、人より繊細で不安がりだ。将来が不安。明日が不安。一秒後が不安。 九月からの留学が不安。英語もろくに喋れないのに、イタリアなんて行ったもんならバーンと一発撃たれて人生終了とか。マジで無理。飛行機も怖い。絶対落ちるって。 明日という日は来るのだろうか。朝目覚める前に、何も起こらないだろうか。寝ている間に、地震が来たら？家に強盗が入ったら？親が急病でも気づけなかったら？そもそも自分は眼を覚ますのか。

大人の参観日

私のお風呂の中で思いついたアイデアを聞いてください。ほんと思いつき。なんだかとってもクリエイティブな気分になりがちだね、ひとりぼっちのお風呂は。 【大人の参観日】 大人の参観日とは、大人（一個人）が働いている状況を第三者から見てもらう機会のこと。 例えば、お父さんが働いている会社に子供や妻が出向き、実際に働いている様子を見るタイプの参観会。 「お父さん頑張って働いてるな」という気づきや、「少し働きすぎなのではないか」「部下にきつく当たりすぎなのではないか」など、日々の生