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新しい靴で歩きまくった結果、足に激痛が走る&痛みの表現についてのお話

こんばんは。

今日は、新しい靴を履いて外をたくさん歩いたら、足に激痛が走りました。靴ずれでしょうか? とにかく痛いです。早く靴を脱ぎたいのですが、まだ脱げない状況下にあるので、今しばらくの我慢です。スマホの万歩計を確認すると、すでに3万歩も歩いたそうです。

これを読んだ人の十中八九が、なぜ新しい靴でいきなりそんなに歩いたんだ? という話を質問したくなるでしょう。新しい靴でいきなりたくさん歩いたら足が痛くなることなんて分かりきっているのに。なぜかというと、前に履いていた靴がボロボロで、履くのに躊躇するレベルになってしまったからです。ほかの靴も持っていますが、服装の色味を考えると、今日は新しい靴を下ろすしかなくなってしまいました。服装も、着る服の繰りがうまくいかず、仕方なかったのです。

こうして書いていても足が痛いです。痛くて思わずヒーヒーフーと呼吸してしまいます。出産の痛みを、鼻からスイカを出すような痛さと表現しますが、今のわたしの足の痛みを表現するなら、足から赤ちゃんを産むぐらいの痛さです。実際のところ出産したことないから分かりませんが。まあ、出産をご経験された方のうち、鼻からスイカを出した経験のある女性がそこまでいらっしゃるとは思えませんが。

アメリカの番組で、痛みを表現するときに「トラックに轢かれたときのような痛みだ」とか「トラックに轢かれるほうがマシ」といったような表現をしているシーンをよく見ます。アメリカ人は、トラックに轢かれる経験ができる施設でもあるのでしょうか? 日本人なら「切腹したときのような痛みだ」とか「切腹するほうがマシ」と答えればいいのでしょうか? わたしは、切腹よりもトラックのほうが痛みを想像しやすいですね。現代の日本人も、切腹する人よりもトラックに轢かれる人のほうが多いと思うので、アンケートをとってもトラックで痛みを表現する人の方が多くなりそうです。

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