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食べたいものを作る:フレンチトースト

最近Xで巻き起こっていた「自炊は割に合わない」論争。
それに対して”自炊は外食ではかなわない夢の食べ物を作れる"とか、"気が済むまで量を食べられる"とか、いろんな意見が飛び交って盛り上がっていました。

私が自炊を好きな理由は「食べたいものを食べられる」ということ。
外食では「薄味でフワフワしてる卵料理」とか、「〇〇と■■が入ったサラダ」とか、「お母さんがよく作ってくれたアレ」とか、ピンポイントな欲求に叶うメニューに辿り着くのは難しいですよね。

そんな時、頭で思い浮かべたものが作れたらーーー
私はこれが自炊・料理の技術を習得することのメリットだと思います。
(お母さんの味を再現できるかどうかはまた別の話だけど)

先日、私はつわりの時期を超えて料理がまた楽しくなったことの喜びと未来のワクワクへの投資としてiwakiの保存容器を買いました。

この耐熱ガラス保存容器のデビュー戦は"フレンチトースト"!
先日食べたいとリクエストして主人が買ってきてくれたパン屋さんの立派なバゲットが半分ほど余ってしまったので、カチカチでパキパキになってしまったところから見事な復活を遂げるためのとっておきメニューとして選ばれました。

食べる日として選ばれたのは3月20日の祝日。
主人もお休みのこの日のブランチにいただきました。

1日冷蔵庫でつけこんで、そのまま冷凍庫で保存。
バターを薄くひいて、弱火でじっくり。
バニラアイスとホイップも前日に買っておき、準備万端!
バナナとチョコソースでオシャレしたら完成!

水分を完全に失っていたバゲットはフワフワになり、バターの香りを纏っていい感じ。
甘さ控えめに作ると、アイスやホイップクリームがより活躍してくれます。

何より、夫が「美味しい〜〜!!」とほっぺたパンパンに膨らませながら食べてくれたのが嬉しかったな。
(夫の好きなところのひとつ↓ 前述)

夫は食べ終わった後お皿を洗ってくれて、「この保存容器めちゃくちゃいいじゃん!」と保存容器も褒めてくれました。

「食事は器が大事」って言ったりするけど、保存容器も立派にそのひとつになるみたいです。

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