見出し画像

yamaが歌う「春を告げる」に3秒で心を奪われ、「デイ・ドリーム・ビリーバー」に心を癒されて涙する 〜一つの音に、一つの言葉に想いを込めて〜

こんばんは。ayumです。

東京は緊急事態宣言中で、夜は家で過ごす人が多いのではないでしょうか。
家で過ごす時間が増えると、夜がながく感じることがあるかもしれません。


今日の記事は、そんなあなたにオススメの音楽の紹介になります✨


3秒で心を奪われたことはありますか?
心を癒されて涙したことはありますか?


今回は、抜群の歌唱力をもつ「yama」さんについて書いていきたいと思います。



yama


yamaさんについては、オフィシャルサイトを見てもプロフィールが載っていません💦

20代を中心に多くのファンを持つyamaさんの経歴を簡単に書くと、2019年にボカロプロデューサー「くじら」さんの楽曲にゲストボーカルとして参加したのをはじめ、初のオリジナル楽曲「春を告げる」が大ヒットしました😊

「春を告げる」はTikTokで話題になり、YouTubeで6000万回再生(2021年2月現在)を超え、yamaさん自身も有名になりました。

しかし、ANNnewsCH(YouTubeチャンネル)では、急激に伸びていく再生回数が怖かったと話しており、その言葉からyamaさんの人柄を少し感じることができます。


ちなみに、「春を告げる」の作詞・作曲を手がけた「くじら」さん(今話題の「うっせぇわ」を歌っている「Ado」さんともコラボ(金木犀(feat.Ado))している)とは、SNSで依頼を受けてから一度会わずに楽曲が完成したそうです。




3秒で心を奪われる「春を告げる」

是非、イヤホンでお聞きください



いかがでしょうか?

はじまりの「深夜東京の6畳半」だけで、わたしは心を奪われました😆


こちらの楽曲、yamaさんの声やテンポの良さに注目がいきます。

特に注目する場所がココ!

誰もがマイノリティなタイムトラベラー

このBメロの部分、テンポを合わせて歌えたらとてもカッコ良く聴こえます。
そしてサビに向かって盛り上げていく雰囲気が伝わってきます♪


それだけではありません!

yamaさんの歌は、「歌詞」の大切さを感じさせてくれていると思います。

どこか懐かしい、どこか掴みどころが無い、どこか共感できる、そんな歌詞に心をのせて歌い上げているように感じます。




THE FIRST TAKE「春を告げる」


こちらの動画、本当に素晴らしいです。

原曲の早いテンポとは変わって、yamaさんの歌声をさらに際立たせるテンポの中に、ピアノとストリングスのみで色をつけています。

同じ曲とは思えないくらい、音から雰囲気から、伝わってくる感情まで違って聴こえます。


鼻から息が抜けるようなウィスパーボイスと、透き通るような裏声、そしてエッジボイスが曲を引き締めて、yamaさんの綺麗な地声が鳴り響きます♪


また、yamaさんのリズム感も素晴らしく、遅いテンポの時ほど本当のリズム感が出ると言われるほど、遅いテンポで歌うことは難しいのですが、見事に歌い上げています。

一つの音に、一つの言葉に、想いを込めているのが伝わってきます✨


ちなみに、歌っている姿を初めて公開したのがこの動画です。

プレミアム公開されたときは、「え!?リアルで出るの!?」とビックリしたのを覚えています。





「デイ・ドリーム・ビリーバー」

ここから先は

622字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,705件

感謝の気持ちでいっぱいです✨サポートいただいた以上の想いを、記事で返していきたいと思います💕