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いつだって味方でいてくれる君へ
私は人生で初めて心友と思える、いや
思わせてくれる可愛い男の子と出逢った
その子は繊細で真面目で少し臆病で
自分の心の内は簡単には開かない程の
闇を抱えていて、でも
それでも傷つくことを恐れずにわたしに
無償の愛を、伝えてくれる子
この子私いなくなっちゃったら
人間不信になってしまいそうな、そんな
可愛くて汚い世界を見て欲しくなくて
綺麗なものだけを見て生きていて欲しくて
私はそれを守らないと
2007112020240801
だいすきな愛犬が亡くなりました16歳よくがんばったね〜
この子はブリーダーさんから買ったわけじゃなくて
ペットショップで父が一目惚れして
見つけた子なの、トイプードルの愛犬(ショコラ)
私の青春時代を一緒に生きてきた子
常に常に一緒にいたなあ
学校に行く時は玄関まできてくれて
行ってらっしゃいしてくれたし
帰ってきた時はおかえりをして迎えてくれた
それが当然の毎日で当たり前の毎日で
今思え
初めて安心をくれた人へ
最近自分と向き合う時間が好き
自分は何されたら嬉しいのか悲しいのか
どうやって生きたら生きやすいのか
もうこの歳までこの性格だから
もう直らない
些細なことで鬱が始まって些細なことで
躁になってどれが本当の自分なのか
もう何年も前からわからないな
職場ではフレンドリーで陽キャなお姉さん
演じるし友達の前でも元気な私を演じるし
恋人の前でも自分が出せてるのかも
わからないな
ここからはいつか色
2008111120240120
タイトルは私の愛犬(ココア)が生まれて亡くなった日
この今の想いを文面で残しておきたいから
支離滅裂だろうけどね
出逢った時は黒くて小さくて目はキュルキュルしてて
たくさん走り回る子でいつのまにか私の家の
ムードメーカーだった人間が大好きで
お家に誰かくると撫でて欲しくてピョンピョン跳ねて
その人の側に行く子だった
学生時代起きれない私を部屋まで来て
ベッドに飛び乗って起こしてくれるのが日課