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妊娠中、子育てに対する不安が希望に変わった。対話もできるように。

パートナーシップを楽しく学ぶコミュニティ「ふたりの教室」で、実際にパートナーシップが変わったメンバーに話を聞くインタビューシリーズ。

今回は、2020年2月に入会し、これから出産を控えているまほさん(29)にお話を伺いました。

結婚まで、将来の深い話ができておらず不安だった

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ーまほさんは新婚の時に入会し、1年たった今、出産を控えてらっしゃいますよね。ふたりの教室に入ったきっかけを教えてください

夫とは遠距離だったこともあり、婚約するってなるまで、子どもや将来についてあまり深い話をしてこなかったんです。

入籍までお互い知ってるようで知らないこともたくさんありましたし、「子供を持つ・持たない」や「ふたりのライフプラン」など、うまく話し合えるかな?という不安がありました。

また、日本では配偶者を卑下する会話を耳にする場面が少なくない気がするのですが、ふたりの教室ではオープンにのろけを共有したり、パートナーと良好な関係を築くコツをシェアしたりするので、そのコンセプトも素敵だなと思いました。

妊娠して、産後に対する不安が希望に変わった

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ーふたりの教室に入ってからご自身で変化はありましたか?

以前は自分の考えを夫に押し付けてしまいがちだったのですが、ふたりの教室で対話を学ぶ中で、相手の考えをしっかり聞いて、考えを受け入れる大切さを知りました。

「妊娠・出産を乗り越えるパートナーシップのコツ」という勉強会で「育児の方針が相手と違っても、まずは相手の理屈を一回聞いてみる」と学んだことが自分にしっくりきて、コミュニケーションに生かすようにしています。

ー産後クライシスへの不安へ変化はありましたか?

子供ができて関係性が悪くなるのでは?と不安に思っていましたが、ふたりの教室の皆さんはお子さんができてもデートする時間をとったり、定例MTGをしていたり。何もしないで円満な人はいなくて、みなさん産後のパートナーシップを維持するために努力をしているんだと知れたのは大きかったです。産後クライシスへの漠然とした不安が解消されました。

また、「子育ては夫婦でやらなきゃいけない」というイメージがあって不安だったのですが、ふたりの教室の先輩ママの話を聞いて、ベビーシッターや自治体のサポートなど活用されている方が多くて、子育ては周りを巻き込んでいいんだ!と安心しました。

ー先輩メンバーの経験が聞けるのは貴重ですよね。

産後って夫が私を女性として見れなくなったりとかあるのかな…という不安もあったのですが、ふたりの教室ではお子さんのいる男性メンバーが奥さんの惚気を投稿していて。産後も奥さんを大事にしてる男性がいる!とわかり希望を持てました。

ふたりの教室をきっかけに、価値観のすりあわせができる

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ーまほさんにとってふたりの教室はどんな存在ですか?

パートナーシップに関する悩みを相談したときに、ふたりの教室のメンバーはマイナスの視点ではなく、パートナーを大事にする視点でアドバイスをしてくれるので、信頼しています。

私の場合はこれから子育てが控えていますが、困ったことがあればふたりの教室でいつでも相談できると思うと、心強いです。

また、「ふたりの教室で今日こんなことが話題になってたんだけど、どう思う?」と、ふたりの教室をきっかけにこれから起こりうる問題に対して話し合ったり、夫婦で価値観のすりあわせができるのも助かっています。夫婦間での話し合いでは出てこないような意見を聞けるのも、ふたりの教室の魅力だと思います。

パートナーが好き!は遠慮しないでいい

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ー最後に、ふたりの教室が気になってる人向けに一言お願いします!

「身近な人を大切にしたい」「パートナーが好き」という人に合っていると思います。
 
私もふたりの教室に入るまで「夫が大好き!」というスタンスでいることが変なのかな?と気にしていたのですが、ふたりの教室ではパートナーが大好きな人ばかりなので(笑)「堂々と”好き!”って言っていいんだ」と自信になりました。

「プレゼントをどうしたらいいか」というライトな相談から、妊娠出産などのデリケートな悩み相談まで、活発に意見交換がされているので、ライフステージが変わっても仲良くするヒントを得たい方におすすめです。

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「ふたりの教室」は、パートナーと人生を歩むにあたり抱える不安や悩みを一緒に解決する会員制コミュニティです。90%が「良好なパートナーシップ形成に役立った」と回答しています。

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