バッファを持つこと

おはようございます。ひろりんです。

暑さはおさまってきたけど、モヤモヤとした湿気は相変わらずな今日この頃。

誰かからされてうれしかったこと。

様々なシーンで、あるのではないでしょうか？

移動中、体調悪くなった時、席を譲ってもらったこと。
仕事で困っていた時、助け舟を出してもらったこと。
帰りが遅くて家のことを家族にやってもらったこと。

自分が困っている時ほど、うれしかったことはない。

結果、その行為は、状況が変わった環境、あたたかい気持ちにさせてくれる何かをもたらしてくれる。

相手を思いやることが調和を生み出しているんじゃないのかなと思うわけです。

自分1人だけで良ければそれでいいとか、自分勝手な人は、正直苦手。

だからといって、自分が犠牲になればいいというのも、苦手。
※昔は、自分を犠牲にしていたことがたくさんありました。

この人、自分のことしか考えてないなぁと感じてしまうのは、通勤時間の移動中。

社外秘って印刷されている書類を平気で広げている人。
顧客の情報を平然と喋る営業マン。
混雑している中で、スマートフォンを操作したいから、周りの人をむやみやたらと蹴ったりどついたりする人。
整列乗車の列を無視して、割り込んでくる人。

こういうのを毎日見てると、余裕がないんだなと感じてしまう。
そして、余裕がないと、助けよう、思いやろうとか思えないんだなぁと。

余裕を持てる状態を維持すること。
これができたら、やれることが増えるんじゃないだろうか。
やれることが増えて、また余裕を持てるようになる。
きっとこれが成長なんだろうなと。

そして、気がついたら、思いやることもできるはず…

いつもスキありがとうございます。

今日もいい一日でありますように☆

写真：公園にて。