この生活をして感じたことなどまとめてみた
少しお久しぶりです。ひろりんです。
元気にしています。
(ヤバかったら、書くことすらできないですよね)
自宅待機になって、1週間は経過しました。
その内、1日出勤しましたが。(トイレ休憩ほぼなし、昼休憩なしで)
色々と思うところや感じることはあります。
いわゆる引きこもり状態。
私の場合、体調が良くなりました!(苦笑
睡眠不足の改善、ストレスからの解放…と体にとってはいいことだらけ。
家事やら、買い物、掃除…と何気に体を動かしているので、体力が落ちた気がしません。
家にいるものの、殆どテレビはほとんど見てません。
情報を遮断しているわけではなく、必要な時にちゃんと確認できる様にしているし、テレビつけてても、逆にイライラしてくることの方が多くないでしょうか?平日の昼間とか。
状況的に、311の時より、経済はダメージ受けてると思われるのに緊張感がないのか、それ放送したら、外出る人増えるんじゃないのか?とかいう内容がチラホラ。
そんな今は、311の時のテレビのイメージ…ACのポポポポーンに匹敵する様なものがない。
より、外に出たくなる様な内容だなぁと感じるのもテレビを見ない要因の一つ。
買い物…。
なんであんなに家族連れが多いんだろうか。
「密を避けて」と呼びかけている店側から悲鳴があがっていると思う。
お父さん、お母さん、子供たちで、買い物にこられたら、より人口密度が高くなることを、お父さんお母さんたちは、わからない程、状況判断できないのか、自分達は特別なのかと思い込んでいるのか。
ちょっと…ではなく、だいぶ真剣になって考えて欲しいなぁと感じる。
そういう家族が多ければ多いほど、状況の改善を遅らせているどころか悪化させているのでは?と感じる。
長期化したら、生活するのが苦しくなるよ?ねえ、お父さん、お母さん?
スーパーに人が集まれば、いわゆる「井戸端会議」で人の小規模な集団も生まれる。
これも家族連れ同様だなぁと感じる。
店内でそんな人の集団がいたら、特にこの状況下でどう思われるか、少しは考えて欲しい。
スーパーは、場所にもよるだろうが、総出で品出しに追われ、大量購入でレジは全解放しているところもある。
そんな状況下で、家族連れや井戸端会議は迷惑極まりない。
売る側より買う側の方に、今は問題がありそうな気がする。
そんな私は、外から帰ってきたら、うがい手洗いからのシャワー…またらお風呂という流れにしている。
引きこもりできない人は、どうしても出てくる。
一時期、疎開という言葉が流行ったりしていたけど、状況は変わらずなのだろうか?
家の中に居たくない…「居たくない」という状況を改善・緩和できるように、まずは、その頭を使って考えてみたらどうだろうか?
医療従事者は、だいぶ長い期間、危険な状況下で負担を強いられている。
早く特効薬を!ワクチンを!とか騒いでいる人がいまだに見かけるけど、すぐできるなら、こういう状況にはなっていない。
以前、医療関係の仕事をしていたこともあるが、治験のスピードは、世界に比べてスピーリーに実施できていない状況は、未だに変わっていないと思う。
院内感染、物資不足などなど、この状況がGWのころに、終わっているとは思えない。
自分の周りの状況からも、終わっているとは思えない。
きっとどんな人も不安な心境。
結局のところ、個人が、家族が、会社が、地域が、社会が、国が…、状況を良い方向に向かわせるために、できることをするだけなんだろうなと思う。
「人との接触を8割減らす」という状態が、実現できている人って、どれくらいいるんだろう?
普段と比べたら、私は8割どころか9割は減らせていると思う。
同じ家に住んでいる人以外と接することがない日もある。
なんかのアニメだか、映画とかで見たような…コロナウイルスが、まるで、人が、社会が変われるきっかけを、提示しているような状況になりつつある。
さて…
そんな今晩は、セキュリティ事故を起こせと言わんばかりの仕事の連絡が来て、「何、言い出しているんだろう。どういうことを言っているのかわかってるのかな」などなど思っていたら、頭が大分さえてしまったので、寝れるかなと心配。
今、私にできることは、家からなるべく出ない、体調悪くならないということだけ。
いつもスキありがとうございます。
体調悪化しないように頑張りましょう。
ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。