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一時の売上アップの影響

おはようございます。ひろりんです。

朝の空気が気持ちがいい季節。
昼過ぎになるにつれて、暑くなりそうですね。
日差しは強いので、もう少ししたら、日差しの暑さで汗をかいてしまいそうです。

いつも通勤するルート途中で、販売されているおにぎりとおかずが入った小お弁当を買って、それをお昼にしてるんですが、ほぼ開店直後に行ったのにも関わらず、売り切れたという事実。

他の商品もいつもはあるのに、ほぼない状態。

レジの方を見ると、どこぞかにお出かけするのかしら風の客と、私の顔を認知している店員。

店員はちょっと申し訳なさそうな顔してる。

あぁ、なるほど。
聞かずとも状況は理解できました。
(店員もあとで直接話してくれました)

お店にとっては、商品が売れるのはありがたいこと。

しかし、昨今よく見る爆買いのような買われ方は、一時期は売れていると錯覚を見せている気がしますが、その時には買われるけど、それ以降の購入につながらない状況をよく目にします。

例えば、新しい味の食品が出た直後、買い占めされるものの、少し時間が経つとピタッと売れなくなっているものってありませんか?

一時の売上はあくまでも、その時だけなんですよね。

話題にもなるけど、その時だけ印象に残すだけ。

食べるものに限らず、おもちゃとかもそうですね。

そして、定額制の飲食店が出てきました。

商品を売るという要素以上に、客を離さないという要素が強い方法だなぁと。

その反面、店によりますが、売り上げ重視しすぎて、お客が離れていっちゃったからかな?と感くぐってしまうこともありますが。


まとめて買う場合は、お店にあらかじめ言っておけば、買う側も、売る側…お店にとっても、お店の他の客にも優しいんじゃないかなって、
いつも見ている商品棚を見ながら、思いました。

いつもスキありがとうございます。

今日もいい一日でありますように☆

写真:今日のお昼になるだろうカップ麺


ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。