自分が好きと言えること
今日はウェルビーイングの講座があって、そのなかで
「自分が好きですか?」
ってお話がありました。
私は長いこと自分のことが好きと言えませんでした。
自分の好きなところが何ひとつわからなかったし、嫌なところ、ダメなところしか見えていませんでした。
自分のことをダメ人間だとおもっていました(自ら自分を全否定してました…)
でも、この1年ぐらいではっきりと
私は自分が好きだと自然と言えるようになりました。
つい先日、ちょっとした節目だったので、わたしのインスタグラムで生まれて初めて文字としても残したのです。
自分だけじゃなく、自分の周りの人にも大好きといえる。
みんなに会いたいと言える。
以前の私はこういうことは言えなかったし、言わなかったです。このスタジオでヨガを始めた頃、洋二先生に私は「自分がすきじゃない」って、そんな話をする度に言っていたとおもいます。
私を変えてくれたのは、師事している先生たちとこのスタジオで一緒にヨガをしている方たちです。
みんな本当に素敵な人たちで、みんなと同じ時間を過ごしている中でヨガをして、話をして、
「こんなことが苦手だよ。」「こういうことが好きだよ。」「こんな風に思うよ。」
とかお互いがお互いを認め合って,受け入れ合って、すごくあたたかくて、面白くて、ここにいることで「私は私で大丈夫なんだ!!」って思えたことが大きいです。
自分に自信がないと自己受容なんてできないとおもっていたけれど、私は自分に自信は無くても自己受容できています。
自信がないのも自分だと思っていて、でもそれがダメなんて思わない。それでいいんじゃない♪って思ってます♪
いろんな部分があって私で、同じようにいろんな部分があってみんなという一人一人が存在してて、まるっとOKなんだって思ってます。
だから、あなたはあなたで大丈夫!!ってみんなに言いたいのです。
みんなで支え合って補い合っていけばきっといい循環が生まれます。
よい循環ってこういうことなんだと初めて知ったのもこの場所です。
そして、この循環こそがヨガなんだろうなとおもっています。
私は自分の周りもこんな風に温かくやさしい空間に満たして循環させていけたらいいなとおもっていて、それを受け取った人たちがまた別のところでそれを解放して、いい循環が生まれていけばいいなと最近は思ったりしています。
ちょっと壮大な夢みたいな話になったけど♪
自分が好きと言えるってことは幸せなことだなと思います。
そして、改めて、人とのつながりって素晴らしいことだなと感じています。感謝が溢れますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?